西武・辻発彦監督の退任が球団から発表されました。

辻監督は1984年にドラフト2位で西武入りし、1999年にヤクルトで現役を引退。
その後はヤクルト、横浜、中日でもコーチを務め、2017年から西武で監督を務めていました。

辻監督は今季が6年目。
2018年、2019年には2年連続でパ・リーグの優勝を果たしています。

この知らせに対してSNSでは、「辻監督になってからすごい楽しかった」「辻監督、最高の監督でした」「辻監督の野球が1番野球っぽくて好きでした」など惜しむコメントが見られています。

なお、後任の監督については決定次第、発表するということです。