男子スノボクロス 高原宜希は準々決勝で転倒 日本人最高成績に一歩届かず
男子スノーボードクロス,高原宜希選手は準々決勝で敗退(写真:ロイター/アフロ)
◆北京五輪・大会7日目(2月10日)、男子スノーボードクロス
男子スノーボードクロスに出場した高原宜希選手。同種目では2006年トリノ五輪に出場した千村格さん以来、4大会ぶりの日本人選手の出場となります。
決勝トーナメント1回戦を1位通過し、迎えた準々決勝。この準々決勝を勝つと日本人選手としては最高の成績となります。しかしスタート直後に転倒し、準決勝進出はなりませんでした。
試合後のインタビューでは「自分の思った滑りが決勝トーナメント1回戦はできたなって思います」とコメント。準々決勝の滑りについては、「もうちょっとスタートを攻めようかなと思ったのですが、それがミスにつながったかな」と語りました。
スノーボードクロスは12日に新種目の混合団体が控えています。「チームと相談して出られたら、今日のミスをもう1回取り戻せたらなと思っています」と話しました。
男子スノーボードクロスに出場した高原宜希選手。同種目では2006年トリノ五輪に出場した千村格さん以来、4大会ぶりの日本人選手の出場となります。
決勝トーナメント1回戦を1位通過し、迎えた準々決勝。この準々決勝を勝つと日本人選手としては最高の成績となります。しかしスタート直後に転倒し、準決勝進出はなりませんでした。
試合後のインタビューでは「自分の思った滑りが決勝トーナメント1回戦はできたなって思います」とコメント。準々決勝の滑りについては、「もうちょっとスタートを攻めようかなと思ったのですが、それがミスにつながったかな」と語りました。
スノーボードクロスは12日に新種目の混合団体が控えています。「チームと相談して出られたら、今日のミスをもう1回取り戻せたらなと思っています」と話しました。