【巨人】「日本一になって初めて喜べる」13年ぶりの栄冠へ阿部監督が決意 メジャー開幕戦とのあるつながりに「今年5回目にしたい」
巨人・阿部慎之助監督
プロ野球・巨人は25日、「2025読売巨人軍激励会」を開催。28日のシーズン開幕へ向けて、阿部慎之助監督らが決意表明を行いました。
昨シーズンは阿部監督政権1年目にして、4年ぶりのリーグタイトル奪回を果たした巨人。しかしクライマックスシリーズでDeNAに敗れ、目標としていた12年ぶりの日本一に手が届きませんでした。
激励会の挨拶としてマイクを手に取った阿部監督は、「昨年、たくさんの悔しい思いで終わったシーズンでありました。やはり日本一になって初めて喜べるという、それが巨人軍だと僕は思っております」と、頂点を逃した昨シーズンを振り返り、悔しさをにじませます。
悲願達成へ、今シーズンは「新風~2ND CHALLENGE~」というチームスローガンの下でシーズンに臨む巨人。開幕1番を託される予定だった丸佳浩選手が右大腿二頭筋筋損傷で離脱と、頼れるベテランが不在となったなかで「今いるメンバー、そしてまだ2軍で頑張っているメンバー、全員で1年間通して勝ち抜いてやってまいります」と一致団結し結束することをファンに誓いました。
また、巨人にはある縁起のいいつながりが。メジャーリーグの開幕戦が日本で行われた2000年、04年、08年、12年、19年の5回で巨人は4度のリーグ優勝、2度の日本一を達成しています。
今年もドジャースとカブスの開幕戦が行われたなかで、「今年は(リーグ優勝)5回目にしたいと思っております」と力強く語った阿部監督。「1年間長いですけど、温かく大きな声援を、そしてたくさん東京ドームにご来場いただき、声援をお願いしまして、私の挨拶に代えさせていただきます」とファンにサポートのお願いをし、言葉を締めくくりました。
昨シーズンは阿部監督政権1年目にして、4年ぶりのリーグタイトル奪回を果たした巨人。しかしクライマックスシリーズでDeNAに敗れ、目標としていた12年ぶりの日本一に手が届きませんでした。
激励会の挨拶としてマイクを手に取った阿部監督は、「昨年、たくさんの悔しい思いで終わったシーズンでありました。やはり日本一になって初めて喜べるという、それが巨人軍だと僕は思っております」と、頂点を逃した昨シーズンを振り返り、悔しさをにじませます。
悲願達成へ、今シーズンは「新風~2ND CHALLENGE~」というチームスローガンの下でシーズンに臨む巨人。開幕1番を託される予定だった丸佳浩選手が右大腿二頭筋筋損傷で離脱と、頼れるベテランが不在となったなかで「今いるメンバー、そしてまだ2軍で頑張っているメンバー、全員で1年間通して勝ち抜いてやってまいります」と一致団結し結束することをファンに誓いました。
また、巨人にはある縁起のいいつながりが。メジャーリーグの開幕戦が日本で行われた2000年、04年、08年、12年、19年の5回で巨人は4度のリーグ優勝、2度の日本一を達成しています。
今年もドジャースとカブスの開幕戦が行われたなかで、「今年は(リーグ優勝)5回目にしたいと思っております」と力強く語った阿部監督。「1年間長いですけど、温かく大きな声援を、そしてたくさん東京ドームにご来場いただき、声援をお願いしまして、私の挨拶に代えさせていただきます」とファンにサポートのお願いをし、言葉を締めくくりました。
最終更新日:2025年3月25日 22:20