本多灯自己ベストで優勝 萩野&瀬戸に続く10秒の壁突破 競泳ジャパンオープン
好タイムを出した競泳の本多灯選手
◇競泳ジャパンオープン2023(50m)(30日、東京アクアティクスセンター)
競泳のジャパンオープンで男子400メートル個人メドレーに出場した本多灯選手が自己ベストとなる4分09秒98のタイムで優勝。萩野公介さんや瀬戸大也選手に続き、4分10秒の壁を初めて突破しました。
本多選手は2021年の東京五輪で銀メダルを獲得した200メートルバタフライの第一人者。この記録に「まず自己ベストでたことがうれしいこと。今後、9秒というのを7秒、6秒にしていけるように頑張っていきたい」と振り返りました。
12月2日には本命種目の200メートルバタフライに出場予定。「今日から自己ベストでているので、いいレースになりそうだなと思っているので、頑張りたい」とレースを見据えました。
競泳のジャパンオープンで男子400メートル個人メドレーに出場した本多灯選手が自己ベストとなる4分09秒98のタイムで優勝。萩野公介さんや瀬戸大也選手に続き、4分10秒の壁を初めて突破しました。
本多選手は2021年の東京五輪で銀メダルを獲得した200メートルバタフライの第一人者。この記録に「まず自己ベストでたことがうれしいこと。今後、9秒というのを7秒、6秒にしていけるように頑張っていきたい」と振り返りました。
12月2日には本命種目の200メートルバタフライに出場予定。「今日から自己ベストでているので、いいレースになりそうだなと思っているので、頑張りたい」とレースを見据えました。