「ブーイングは禁止」「ものを投げ入れてはダメ」などアメリカ陸上短距離のスター選手がSNSで注意喚起
かめはめ波をしてみせるノア・ライルズ選手(写真:ロイター/アフロ)
◇世界陸上競技選手権大会(8月19日~27日、ハンガリー・ブダペスト)
アメリカの男子100mと200mのスター選手であるノア・ライルズ選手が、日本時間20日の午後8時前に自身のSNSを更新し、今回の世界選手権での観戦マナーについて観客に呼びかけました。
やるべきことにあげられたのは「声の限りに叫ぶこと」「すべての選手に応援を」「最終レースの時には立ち上がろう」など。
一方、やってはダメなこととしてライルズ選手があげたもののなかには「ブーイングは禁止。なぜなら全選手が努力してこの場に立っているから」というものや「ものを投げ入れてはダメ」、そして「負の感情を会場に持ち込まないこと」というものでした。
ライルズ選手はこの後、日本時間午後11時半すぎに男子100m準決勝で、サニブラウン・ハキーム選手と同じ組で走る予定です。
アメリカの男子100mと200mのスター選手であるノア・ライルズ選手が、日本時間20日の午後8時前に自身のSNSを更新し、今回の世界選手権での観戦マナーについて観客に呼びかけました。
やるべきことにあげられたのは「声の限りに叫ぶこと」「すべての選手に応援を」「最終レースの時には立ち上がろう」など。
一方、やってはダメなこととしてライルズ選手があげたもののなかには「ブーイングは禁止。なぜなら全選手が努力してこの場に立っているから」というものや「ものを投げ入れてはダメ」、そして「負の感情を会場に持ち込まないこと」というものでした。
ライルズ選手はこの後、日本時間午後11時半すぎに男子100m準決勝で、サニブラウン・ハキーム選手と同じ組で走る予定です。