“虎の4番”大山悠輔が1軍登録 2軍で打率.167もチーム打率リーグ最下位の阪神打線を救えるか ゲラも再昇格
阪神の大山悠輔選手とハビー・ゲラ投手
プロ野球阪神は、21日、大山悠輔選手とゲラ投手を、1軍出場登録したと発表しました。
大山選手は昨季、全143試合に4番で出場するなど阪神打線をけん引していましたが、今季は打率.199、3本塁打、19打点の成績で5日に登録抹消となっていました。
ファームで調整を積み、4試合に出場すると、12打数、2安打、1打点、打率.167の成績となっています。阪神はここまでチーム打率は.220で、セ・リーグ最下位の数字となっており、不動の4番の復調が待たれます。
また、ゲラ投手は今季26試合に登板し、0勝3敗8セーブ、12ホールド、防御率2.84の成績ですが、3試合連続失点し、5日に抹消されていました。
首位・広島を2.5ゲーム差で追う阪神はリーグ戦が再開されるこの日からDeNAとの3連戦に臨みます。
大山選手は昨季、全143試合に4番で出場するなど阪神打線をけん引していましたが、今季は打率.199、3本塁打、19打点の成績で5日に登録抹消となっていました。
ファームで調整を積み、4試合に出場すると、12打数、2安打、1打点、打率.167の成績となっています。阪神はここまでチーム打率は.220で、セ・リーグ最下位の数字となっており、不動の4番の復調が待たれます。
また、ゲラ投手は今季26試合に登板し、0勝3敗8セーブ、12ホールド、防御率2.84の成績ですが、3試合連続失点し、5日に抹消されていました。
首位・広島を2.5ゲーム差で追う阪神はリーグ戦が再開されるこの日からDeNAとの3連戦に臨みます。