スポーツ「1秒は大きな壁」世界選手権・競歩35キロ銀メダル川野将虎が帰国ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年7月27日 6:00競歩35キロで銀メダルを獲得した川野将虎選手アメリカ・オレゴン州で行われた陸上の世界選手権、男子35キロ競歩で銀メダルを獲得した川野将虎選手(23)が帰国し、成田空港での取材に応じました。「メダルを獲得することができたことは非常にうれしく思います」とメダル獲得に喜びを語った川野選手。しかし、わずか1秒の差でイタリアのM.スタノ選手に敗れ、金メダルを逃す結果には悔しさも。「今回1秒差で負けてしまったが、この1秒というのは本当に大きな壁。スタノ選手との実力の差を感じました」とコメント。「今回の結果で決して満足せずに競技力、そして人間的にも成長していけるように努力していきます」と今後に向けて意気込みを語りました。関連ニュースフェンシング世界選手権 銀メダルの見延和靖が帰国 「メダルが取れて率直にうれしい」日経平均269円高 上げ幅一時350円超結成半年「さやりんペア」 女子シンクロ飛板飛込の三上・金戸組「世界選手権の銀は通過点」金メダリスト・山西利和が帰国「世界で複数メダルを取れるようになってきた」と笑顔も 銀メダル池田向希の存在に「怖い」20キロ競歩銀メダル・池田向希 はとこのみちょぱから祝福メッセージも・・・「悔しい」