「1戦目は迷わなかった」侍ジャパン・井端監督 初戦先発に巨人・赤星優志を起用
大会前日会見に臨んだ侍ジャパンの井端弘和監督(左)、赤星優志投手(右) 写真:日刊スポーツ/アフロ
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 チャイニーズ・タイペイ-日本(16日、東京ドーム)
4チームで争われるアジアプロ野球チャンピオンシップの開幕を翌日に控えた15日、侍ジャパン・井端弘和監督が前日会見に臨みました。
井端監督は会見冒頭、「ほとんどの方が代表初めて。僕自身も初めてですし、非常に気持ちが高ぶっています」と話し、短期決戦で大事にしたいポイントを「当然初戦ですよね」と答えました。
その初戦の先発を任せるのは巨人・赤星優志投手です。「制球もいいですし、中盤から終盤にかけてペナントレースですごく安定した投球を見せていたので、1戦目というのは迷わなかったですね」と指名した理由を明かしました。
さらに「ジャイアンツでやってますし、たくさんのお客さんの前で投げるというのも慣れてますし。自分本来のピッチングをしてくれれば勝てるんじゃないかと思っています」と期待を寄せました。
会見に同席した赤星投手も「初の国際大会となるので、すごく緊張していますし、明日から試合が始まるので、身が引き締まる思い」と心境を明かし、「まずはバッター一人ひとり1アウトずつとっていければいい。初戦を任せていただいたので、チームの勢いを持ってこられるようなピッチングができればいいなと思います」と意気込みを見せました。
若手主体で臨む今大会。井端監督は「まずは国際試合とはこういうものだと4試合を通して知ってくれればいいかなと思いますし、それを次の大会とかレギュラーシーズンに生かしてくれたらいいかなと思います。その中で日本は勝つというところを全員が持って結果優勝できればいいかなと思います」と今大会への意気込みを語りました。
4チームで争われるアジアプロ野球チャンピオンシップの開幕を翌日に控えた15日、侍ジャパン・井端弘和監督が前日会見に臨みました。
井端監督は会見冒頭、「ほとんどの方が代表初めて。僕自身も初めてですし、非常に気持ちが高ぶっています」と話し、短期決戦で大事にしたいポイントを「当然初戦ですよね」と答えました。
その初戦の先発を任せるのは巨人・赤星優志投手です。「制球もいいですし、中盤から終盤にかけてペナントレースですごく安定した投球を見せていたので、1戦目というのは迷わなかったですね」と指名した理由を明かしました。
さらに「ジャイアンツでやってますし、たくさんのお客さんの前で投げるというのも慣れてますし。自分本来のピッチングをしてくれれば勝てるんじゃないかと思っています」と期待を寄せました。
会見に同席した赤星投手も「初の国際大会となるので、すごく緊張していますし、明日から試合が始まるので、身が引き締まる思い」と心境を明かし、「まずはバッター一人ひとり1アウトずつとっていければいい。初戦を任せていただいたので、チームの勢いを持ってこられるようなピッチングができればいいなと思います」と意気込みを見せました。
若手主体で臨む今大会。井端監督は「まずは国際試合とはこういうものだと4試合を通して知ってくれればいいかなと思いますし、それを次の大会とかレギュラーシーズンに生かしてくれたらいいかなと思います。その中で日本は勝つというところを全員が持って結果優勝できればいいかなと思います」と今大会への意気込みを語りました。