巨人・大城卓三 阿部ヘッドから“グラスラ”よりも走塁褒められ「一生懸命走りました(笑)」
1塁から3塁への激走でへとへとの大城卓三選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6ー2中日(20日、東京ドーム)
巨人は5回に大城卓三選手が満塁ホームランを放ち、試合を決定づけました。
まるで、阿部慎之助ヘッドコーチの現役時代を彷彿とさせるような打撃状態にSNS上では「令和版阿部慎之助」などの声があがっています。
大城選手は試合後に、「(阿部ヘッドコーチは)目標にしている選手でしたので、少しでも近づけるように。身近にいるので、守備面にしろ、攻撃面にしろ聞けるので、そこは少しでも近づけるようにやっていきたいと思います」と話しました。
また、2回に秋広優人選手のライトへのヒットで一気に3塁に到達したことを阿部ヘッドコーチが褒めていたと聞くと「次の塁狙うのは大事だと思うので・・・一生懸命走りました(笑)」と笑顔を見せました。その後、大城選手は3塁から内野ゴロの間に生還する動きを見せ、結果的に相手のエラーを誘って、追加点のホームを踏んでいます。
巨人は5回に大城卓三選手が満塁ホームランを放ち、試合を決定づけました。
まるで、阿部慎之助ヘッドコーチの現役時代を彷彿とさせるような打撃状態にSNS上では「令和版阿部慎之助」などの声があがっています。
大城選手は試合後に、「(阿部ヘッドコーチは)目標にしている選手でしたので、少しでも近づけるように。身近にいるので、守備面にしろ、攻撃面にしろ聞けるので、そこは少しでも近づけるようにやっていきたいと思います」と話しました。
また、2回に秋広優人選手のライトへのヒットで一気に3塁に到達したことを阿部ヘッドコーチが褒めていたと聞くと「次の塁狙うのは大事だと思うので・・・一生懸命走りました(笑)」と笑顔を見せました。その後、大城選手は3塁から内野ゴロの間に生還する動きを見せ、結果的に相手のエラーを誘って、追加点のホームを踏んでいます。