北口榛花「魔法がかかっているよう」快挙の1年を振り返る 日本陸連の年間最優秀選手を受賞
黒のドレス姿で表彰式に登場した北口榛花選手
陸上・やり投げの北口榛花選手が20日、日本陸上競技連盟による活躍した日本人選手を表彰するアスレティックス・アワードで、年間最優秀選手に贈られる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
北口選手は8月にブタペストで行われた世界選手権では、投てき種目で日本女子初の金メダルを獲得。ダイヤモンドリーグファイナルでは、日本人初優勝を成し遂げました。
黒いドレス姿で表彰式に登場した北口選手は、快挙の連続となった今季について、「何回も映像を見たりしても自分がやったと思えないくらい不思議な気持ち」と好調ぶりを振り返りました。さらに「魔法がかかっているような2シーズンでいつ終わるのか不安」と笑顔を見せつつコメントし「自分で魔法を持続できるように努力しています」と続けました。
すでに2024年のパリ五輪の出場は内定。前回の東京大会は、メダルが期待されながらも決勝で涙をのみました。「世界選手権で金メダルとってしまったので五輪でも金メダルとしか言いようがないですけども」笑顔で答えると、「同じ金メダルでもレベルが違う金メダルだと思っているので、パリに向けてまだ時間があるのでしっかり準備して臨めるようにしたい」と意気込みました。
北口選手は8月にブタペストで行われた世界選手権では、投てき種目で日本女子初の金メダルを獲得。ダイヤモンドリーグファイナルでは、日本人初優勝を成し遂げました。
黒いドレス姿で表彰式に登場した北口選手は、快挙の連続となった今季について、「何回も映像を見たりしても自分がやったと思えないくらい不思議な気持ち」と好調ぶりを振り返りました。さらに「魔法がかかっているような2シーズンでいつ終わるのか不安」と笑顔を見せつつコメントし「自分で魔法を持続できるように努力しています」と続けました。
すでに2024年のパリ五輪の出場は内定。前回の東京大会は、メダルが期待されながらも決勝で涙をのみました。「世界選手権で金メダルとってしまったので五輪でも金メダルとしか言いようがないですけども」笑顔で答えると、「同じ金メダルでもレベルが違う金メダルだと思っているので、パリに向けてまだ時間があるのでしっかり準備して臨めるようにしたい」と意気込みました。