【3冠】市立船橋・角皆友晴が体操世界ジュニアで平行棒・鉄棒優勝
平行棒と鉄棒で優勝した角皆友晴選手(提供:日本体操協会)
◇第2回世界ジュニア体操競技選手権大会 種目別決勝後半種目(現地2日、トルコ)
トルコで行われた体操のジュニア世代の世界一を決める世界ジュニア。角皆友晴選手(船橋市立船橋高等学校)が、種目別平行棒と鉄棒で優勝を果たしました。
予選4位で決勝に進出した平行棒。車輪ディアミドフ、バブサーと、2つのE難度を含む構成を行い、最後の屈身2回宙返りの着地は後ろ1歩にまとめます。13.733をマークし、金メダルを獲得。
さらに、予選2位の鉄棒では、演技冒頭のひねり技を倒立に収めると、コールマン、コバチなど4つの離れ技に成功。最後の伸身ムーンサルトの着地もピタリと止めると、13.666をマークし、この日2つめの金メダルを手にしました。
角皆選手は今大会、団体で獲得した金メダルを合わせ、3冠となります。
トルコで行われた体操のジュニア世代の世界一を決める世界ジュニア。角皆友晴選手(船橋市立船橋高等学校)が、種目別平行棒と鉄棒で優勝を果たしました。
予選4位で決勝に進出した平行棒。車輪ディアミドフ、バブサーと、2つのE難度を含む構成を行い、最後の屈身2回宙返りの着地は後ろ1歩にまとめます。13.733をマークし、金メダルを獲得。
さらに、予選2位の鉄棒では、演技冒頭のひねり技を倒立に収めると、コールマン、コバチなど4つの離れ技に成功。最後の伸身ムーンサルトの着地もピタリと止めると、13.666をマークし、この日2つめの金メダルを手にしました。
角皆選手は今大会、団体で獲得した金メダルを合わせ、3冠となります。