吉田正尚 練習後子どもに“バッティンググローブ”をプレゼント 周囲のファンからは歓声
子どもにバッティンググローブをプレゼントする吉田正尚選手
◇MLBレッドソックス春季キャンプ(現地22日、米・フロリダ)
メジャー1年目のレッドソックス・吉田正尚選手は、キャンプインから3日連続となる実戦形式を含めた打撃練習などに臨みました。
フリー打撃では23スイング中3本連続を含む9本の柵越え、そのうちの1本はバックスクリーン上段に当たる特大の一発。実戦形式の打撃練習「ライブBP」では、3打席に立つもヒット性の当たりはありませんでした。それでも初対戦の投手の球筋を見極め、一球一球確認する姿が見られました。
また通訳なしでチームメートと言葉を交わす場面も見られ、英語での会話については「慣れてはないですけど、そういうトライしていくのは前から言ってたので、引き続き」と話しています。
練習終わりには現地のファンに囲まれると、サインを書くなどのファンサービス。ある子どもにはこの日使っていたバッティンググローブにサインを書いてプレゼント。吉田選手のサービス精神に、周囲にいたファンたちは歓声。もらった子どもは大事に握りしめて、満面の笑みを浮かべました。
メジャー1年目のレッドソックス・吉田正尚選手は、キャンプインから3日連続となる実戦形式を含めた打撃練習などに臨みました。
フリー打撃では23スイング中3本連続を含む9本の柵越え、そのうちの1本はバックスクリーン上段に当たる特大の一発。実戦形式の打撃練習「ライブBP」では、3打席に立つもヒット性の当たりはありませんでした。それでも初対戦の投手の球筋を見極め、一球一球確認する姿が見られました。
また通訳なしでチームメートと言葉を交わす場面も見られ、英語での会話については「慣れてはないですけど、そういうトライしていくのは前から言ってたので、引き続き」と話しています。
練習終わりには現地のファンに囲まれると、サインを書くなどのファンサービス。ある子どもにはこの日使っていたバッティンググローブにサインを書いてプレゼント。吉田選手のサービス精神に、周囲にいたファンたちは歓声。もらった子どもは大事に握りしめて、満面の笑みを浮かべました。