“3種目目の世界選手権内定”松元克央100mバタフライV「この種目でも世界と戦いたい」
男子100mバタフライで世界選手権内定の松元克央選手(中央)、水沼尚輝選手(左)【写真:アフロスポーツ】
◇競泳日本選手権(8日、東京アクアティクスセンター)
男子100mバタフライで松元克央選手が50秒96で優勝。7月に福岡で行われる世界選手権の派遣標準記録(51秒67)を突破し、代表内定。得意とする100、200mの自由形に続いて優勝し、3種目目の代表切符を手にしました。
「自信を持って泳げた。この種目でも世界で戦いたいと思っているので、少しでもタイム上げられるように練習したい」とさらなる飛躍を誓いました。
また、22年夏の世界選手権で同種目銀メダルの水沼尚輝選手が51秒35で2位に入り、同じく代表入りを決めています。
女子50mバタフライで池江璃花子選手が25秒59をマークし大会3連覇を達成。派遣標準(25秒73)を突破し、100mバタフライに続いて2種目目の代表内定となりました。
また女子200m背泳ぎでは白井璃緒選手が2分10秒01で優勝し、代表内定を勝ち取っています。
男子100mバタフライで松元克央選手が50秒96で優勝。7月に福岡で行われる世界選手権の派遣標準記録(51秒67)を突破し、代表内定。得意とする100、200mの自由形に続いて優勝し、3種目目の代表切符を手にしました。
「自信を持って泳げた。この種目でも世界で戦いたいと思っているので、少しでもタイム上げられるように練習したい」とさらなる飛躍を誓いました。
また、22年夏の世界選手権で同種目銀メダルの水沼尚輝選手が51秒35で2位に入り、同じく代表入りを決めています。
女子50mバタフライで池江璃花子選手が25秒59をマークし大会3連覇を達成。派遣標準(25秒73)を突破し、100mバタフライに続いて2種目目の代表内定となりました。
また女子200m背泳ぎでは白井璃緒選手が2分10秒01で優勝し、代表内定を勝ち取っています。