「やりたい放題」鷹のスピードスター周東佑京が“小技あり大技あり” 好守備&スクイズにHR!
プロ通算100盗塁を決めたソフトバンク・周東佑京選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク8―0広島(29日、PayPayドーム)
ソフトバンクの“スピードスター”周東佑京選手が躍動しました。
8番サードでスタメンに入ると、4回の守備では、ボテボテのサードゴロにダッシュし、素手でキャッチ。見事な送球でアウトにします。
さらにその裏の攻撃4回1アウト3塁の場面では、広島先発のアンダーソン投手から2球目150キロ高めのストレートにスクイズ。小技を決めて、この日初打点を挙げます。
さらに6回、広島のリリーフ薮田和樹投手の145キロのストレートを捉えると、ライトスタンドへ。去年の5月7日以来となる1年ぶりのホームランを豪快に放ちました。
この日は打っては2安打3打点に攻守を見せた周東選手の活躍に、SNSでは「やりたい放題」「あんな華奢(きゃしゃ)な体のどこにそんな力が」のコメント。
試合後ホームランの打球には「今までの人生で一番良かった」と手応えを口にしました。
またヒーローインタビュー中に珍事が。突然猫が通り過ぎて周東選手もびっくり。今後について「猫には負けると思いますが、これからもスピードを生かして頑張りたいと思います」と、笑顔で答えました。
ソフトバンクの“スピードスター”周東佑京選手が躍動しました。
8番サードでスタメンに入ると、4回の守備では、ボテボテのサードゴロにダッシュし、素手でキャッチ。見事な送球でアウトにします。
さらにその裏の攻撃4回1アウト3塁の場面では、広島先発のアンダーソン投手から2球目150キロ高めのストレートにスクイズ。小技を決めて、この日初打点を挙げます。
さらに6回、広島のリリーフ薮田和樹投手の145キロのストレートを捉えると、ライトスタンドへ。去年の5月7日以来となる1年ぶりのホームランを豪快に放ちました。
この日は打っては2安打3打点に攻守を見せた周東選手の活躍に、SNSでは「やりたい放題」「あんな華奢(きゃしゃ)な体のどこにそんな力が」のコメント。
試合後ホームランの打球には「今までの人生で一番良かった」と手応えを口にしました。
またヒーローインタビュー中に珍事が。突然猫が通り過ぎて周東選手もびっくり。今後について「猫には負けると思いますが、これからもスピードを生かして頑張りたいと思います」と、笑顔で答えました。