大谷翔平に“13勝&50HR”を期待 赤星憲広「序盤からフォアボールが増えそうですけど…」
赤星憲広さん(右)は大谷翔平選手(左)に“13勝&50HR”を期待【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】
現地時間の4月7日にアメリカのメジャーリーグが開幕します。昨季シーズン投手として9勝、打者としてホームラン46本を放ち、シーズンMVPに輝いたエンゼルスの大谷翔平選手。今季も投打での二刀流の活躍が期待されており、野球解説者の赤星憲広さんが日本テレビ『Going!Sports&News』でコメントしました。
赤星さんは投手では13勝、打者では50本のホームランを期待しています。
現地26日のオープン戦では1番DHで出場し、初球をとらえ先頭打者ホームランを放つなど、順調な調整を続けており、赤星憲広さんは「50本は難しい数字ですが打ってほしい」と大台への期待を口にしました。
一方で打者大谷で懸念することは、「去年あれだけ打っているので、今年は序盤から結構フォアボールも増えてしまうのがあると思う」と強打者として注目される中、勝負されない場面も昨季以上に増えると予想していました。
一方投手としての13勝については「十分可能だと思っている。去年は23試合に登板して9勝なんですね。負け数も2敗と少ないので、打線の援護の兼ね合いもあるができると思う」と達成可能な数字であるとコメントしました。
大谷選手はメジャーで初の開幕投手にもすでに決定。現地7日本拠地でアストロズと対戦します。
赤星さんは投手では13勝、打者では50本のホームランを期待しています。
現地26日のオープン戦では1番DHで出場し、初球をとらえ先頭打者ホームランを放つなど、順調な調整を続けており、赤星憲広さんは「50本は難しい数字ですが打ってほしい」と大台への期待を口にしました。
一方で打者大谷で懸念することは、「去年あれだけ打っているので、今年は序盤から結構フォアボールも増えてしまうのがあると思う」と強打者として注目される中、勝負されない場面も昨季以上に増えると予想していました。
一方投手としての13勝については「十分可能だと思っている。去年は23試合に登板して9勝なんですね。負け数も2敗と少ないので、打線の援護の兼ね合いもあるができると思う」と達成可能な数字であるとコメントしました。
大谷選手はメジャーで初の開幕投手にもすでに決定。現地7日本拠地でアストロズと対戦します。