【MLB】吉田正尚が語る大谷翔平のすごさ「投げても一番、バッターでも一番」 初対決は空振り三振
左から吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)、大谷翔平選手(写真:アフロ)
MLBレッドソックスの吉田正尚選手が3日、日本テレビの「Going!Sports&News」にインタビュー出演。大谷翔平選手とのメジャー初対決を振り返りました。
3月のWBCで吉田選手は大会歴代最多打点を記録すると、大谷選手は大会MVPに輝くなど、日本の世界一に貢献した2人。
この2人のメジャー初対決は今年4月。吉田選手は2球連続でスイーパーを投げられ、2ストライクに追い込まれると、その後1ボール2ストライクからの4球目、高めの158キロのストレートで空振り三振に倒れました。
この時の対戦について吉田選手は「高めの真っすぐは威力がありました。最後(バット)に当たらなかった。球が速いというのは1つ魅力。曲がり幅の大きい三振も取れる球もありますので、なかなか結果を出すのは難しい」と大谷投手を絶賛しました。
さらに、アジア人史上初となる本塁打王にも輝くなど、投手としてだけでなく、打者としても世界に名をはせる大谷選手。
吉田選手は「インパクトで当たったら、芯に当たらなくてもホームランが入る。1スイング1スイングが、守っていて恐怖を与える。スイングも速い、大きい、本当にインパクトも凄まじい音をしています」と、大谷選手のバッティングについて話しました。
また「大谷は投げても一番、バッターでも一番という選手。もう楽しみです」と、大谷選手との対戦を心待ちにしていました。
3月のWBCで吉田選手は大会歴代最多打点を記録すると、大谷選手は大会MVPに輝くなど、日本の世界一に貢献した2人。
この2人のメジャー初対決は今年4月。吉田選手は2球連続でスイーパーを投げられ、2ストライクに追い込まれると、その後1ボール2ストライクからの4球目、高めの158キロのストレートで空振り三振に倒れました。
この時の対戦について吉田選手は「高めの真っすぐは威力がありました。最後(バット)に当たらなかった。球が速いというのは1つ魅力。曲がり幅の大きい三振も取れる球もありますので、なかなか結果を出すのは難しい」と大谷投手を絶賛しました。
さらに、アジア人史上初となる本塁打王にも輝くなど、投手としてだけでなく、打者としても世界に名をはせる大谷選手。
吉田選手は「インパクトで当たったら、芯に当たらなくてもホームランが入る。1スイング1スイングが、守っていて恐怖を与える。スイングも速い、大きい、本当にインパクトも凄まじい音をしています」と、大谷選手のバッティングについて話しました。
また「大谷は投げても一番、バッターでも一番という選手。もう楽しみです」と、大谷選手との対戦を心待ちにしていました。