渡邊雄太所属ネッツに暗雲 絶対的エースのケビン・デュラントが右膝じん帯捻挫で2週間以上の離脱
渡邊雄太選手が所属するNBAブルックリン・ネッツは現地時間9日、8日のマイアミ・ヒート戦で負傷したケビン・デュラント選手が右膝内側側副じん帯(MCL)の捻挫と診断されたことを発表しました。
ここまでデュラント選手は1試合平均29.7得点、6.7リバウンド、5.3アシストをマーク。絶対的エースとしてチームをけん引し、直近20試合で18勝2敗、東地区2位と絶好調のチームを支えていました。
また2月に行われる「NBAオールスターゲーム」のファン投票では第1回中間発表時点で3,118,545票を獲得し、東地区1位と絶大な支持を得ています。
過去リーグMVP1回、得点王4回など輝かしい功績を残してきたデュラント選手ですが、18-19シーズンには右足アキレスけん断裂、昨シーズンは左膝内側側副じん帯損傷のけがなど、度々けがに見舞われてきました。
ネッツによると、けがは軽傷でデュラント選手は2週間後に再検査すると発表しています。
ここまでデュラント選手は1試合平均29.7得点、6.7リバウンド、5.3アシストをマーク。絶対的エースとしてチームをけん引し、直近20試合で18勝2敗、東地区2位と絶好調のチームを支えていました。
また2月に行われる「NBAオールスターゲーム」のファン投票では第1回中間発表時点で3,118,545票を獲得し、東地区1位と絶大な支持を得ています。
過去リーグMVP1回、得点王4回など輝かしい功績を残してきたデュラント選手ですが、18-19シーズンには右足アキレスけん断裂、昨シーズンは左膝内側側副じん帯損傷のけがなど、度々けがに見舞われてきました。
ネッツによると、けがは軽傷でデュラント選手は2週間後に再検査すると発表しています。