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2021年8月8日 13:24

「やりきった」大迫傑 競技人生振り返る

東京五輪での現役引退を表明し、男子マラソンで6位入賞を果たした大迫傑選手。集大成として挑んだ“ラストレース”を終え、現在の思いを語りました。

―以下、主なコメント内容

――一走り終えて

「ひとつやりきったなという思いが第一ですね」

――一レース前には「頑張り切れた」と思えるようにしたいと話していた

「42.195キロ頑張り切れたと思います。みなさんがメダル期待していただいていたと思うんですけど、僕自身もメダルを期待していましたし、ただ6位、最低限の結果、すべて出し切った結果だと思うので、満足した結果です」

――頑張り切れた理由

「今までの自分に恥ずかしくない、そして家族に恥ずかしくない、協力してくれた人たちに恥ずかしくない走りをしたいと思って最後まで走り切れたと思います」

――走っている最中にはどういう思いこみあげてきたか

「本当に最後の直線以外は痛みとの向き合いだったので、あまり多く考える余裕はなかったんですけど、終わってから『よし頑張り切れた』そして、陸上競技・マラソンランナーとしてはこれで終わりですけど、まだまだ自分自身の挑戦をまっすぐ進んでいきたいと思いました」

――陸上競技人生を振り返って

「もちろん今までの陸上競技人生もまっすぐだったんですけど、これからいろんなことに挑戦していく中でも、いろんな声や雑音、ノイズ、そういうものに惑わされないように目標に対してまっすぐに進んでいけるように、そして後輩たちにつないでいけるように頑張っていきたいと思います」

――次の世代にどのようなことを伝えられたか

「僕の6番というのがスタートだと思うので、本当にこれから服部(勇馬)選手、中村(匠吾)選手、日本記録を持っている鈴木(健吾)選手、そのほかたくさん若手のホープがトラックにもいるので、その人たちに頑張ってほしいですし、僕自身も彼らにこれから自分のやってきたことをつないであげたい、そこに力を注いでいきたいと思います」

写真:代表撮影/AFP/アフロ