「今週2回行った」ドジャース指揮官 故障者リスト入りの山本由伸がキャッチボール再開と明かす
ドジャース・山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース4-3タイガース(日本時間13日、コメリカ・パーク)
タイガースとの3連戦の初戦、試合前にドジャースのロバーツ監督が山本由伸投手の現状について言及しました。
山本投手は6月16日のロイヤルズ戦に先発登板し、2回28球で緊急降板。その後『右肩腱板損傷』が発表され、15日間の故障者リスト入りとなりました。
ロバーツ監督は山本投手の状態について、「今週、山本投手は2回キャッチボールを行いました。60フィート(約18m)の距離のキャッチボールを2回行いました」とキャッチボールを再開したことを明言しました。
さらに「明日にもキャッチボールを行う予定」とし、「痛みはなく良い状態」と話しました。
タイガースとの3連戦の初戦、試合前にドジャースのロバーツ監督が山本由伸投手の現状について言及しました。
山本投手は6月16日のロイヤルズ戦に先発登板し、2回28球で緊急降板。その後『右肩腱板損傷』が発表され、15日間の故障者リスト入りとなりました。
ロバーツ監督は山本投手の状態について、「今週、山本投手は2回キャッチボールを行いました。60フィート(約18m)の距離のキャッチボールを2回行いました」とキャッチボールを再開したことを明言しました。
さらに「明日にもキャッチボールを行う予定」とし、「痛みはなく良い状態」と話しました。