コイントスで優勝決定!? PK戦でも決着つかずまさかの結末【女子サッカー南アジア選手権】
コイントスで決着したU-19南アジア選手権決勝(画像はSportzworkz YouTubeより)
◇女子サッカー U-19南アジア選手権決勝 インド - バングラデシュ(日本時間8日、バングラデシュ)
女子サッカーU-19南アジア選手権で、異例の決着が巻き起こりました。
インドが前半に先制、バングラデシュが後半に得点し追いつくと、試合は延長でも決着がつかずPK戦にもつれ込みました。
両チームともに5人成功し、6人目以降に突入。インドの9人目の選手がGKに阻まれ失敗。これにはバングラデシュの選手たちが喜びをあらわにしますが、レフェリーがやり直しを要求。GKがキックよりも先に前方に動いたことが理由とみられます。
やり直しの9本目は成功となり、その後もGKを含め11人目まで両チームとも成功。
ここで審判団の協議が行われると、両チームのキャプテンを呼び寄せました。コイントスに勝敗を委ねる提案をしたとみられ、その結果インドに軍配が上がりました。
インドの選手は喜びを爆発させますが、バングラデシュの選手たちは納得がいかない様子でした。
後に行われた表彰式では両チームの共同優勝が発表されました。
女子サッカーU-19南アジア選手権で、異例の決着が巻き起こりました。
インドが前半に先制、バングラデシュが後半に得点し追いつくと、試合は延長でも決着がつかずPK戦にもつれ込みました。
両チームともに5人成功し、6人目以降に突入。インドの9人目の選手がGKに阻まれ失敗。これにはバングラデシュの選手たちが喜びをあらわにしますが、レフェリーがやり直しを要求。GKがキックよりも先に前方に動いたことが理由とみられます。
やり直しの9本目は成功となり、その後もGKを含め11人目まで両チームとも成功。
ここで審判団の協議が行われると、両チームのキャプテンを呼び寄せました。コイントスに勝敗を委ねる提案をしたとみられ、その結果インドに軍配が上がりました。
インドの選手は喜びを爆発させますが、バングラデシュの選手たちは納得がいかない様子でした。
後に行われた表彰式では両チームの共同優勝が発表されました。