NBAブルックリン・ネッツ所属の渡邊雄太選手が、自身のレプリカジャージーを巡る、ある問題について自身Twitterで言及。ファンからも続々と反響が寄せられています。

渡邊選手は昨夏、無保証でネッツと契約。今後の契約については現地時間1月6日、アメリカの記者が契約保証見込みと明かしていました。

今季ここまで33試合に出場し、平均出場時間17分48秒、平均得点数6.5点、3ポイント成功率48.8％と活躍を見せている渡邊選手。そんな渡邊選手のレプリカジャージーを巡り、去年から“ある問題”がネット上で話題となっています。

それは、NBAの日本公式ストアで渡邊選手のレプリカジャージーを購入したファンらがSNSに投稿した写真。

ジャージーに印字されている文字が、「WATANABE（ワタナベ）」ではなく「WATA“N”BE（ワタンべ）」になっている、というものでした。

この問題に、渡邊選手本人が言及。「日本からわざわざ応援来てくださった方に生『ワタンベ』ジャージ見してもらいました笑 ちょくちょくツイッターで見かけてましたが、実物を見れるとわ。実際お金出して買われた方々は納得いってないと思うんで早くこの問題解決してあげたいんですが、どこに言えばいいの？」と投稿。

すると、ファンからは「僕もワタンベです」「すでに『ワタンベ』ジャージー2枚持っています。そんなふうに言ってくれるなんて…なんて優しいんですかー」「このツイートでほとんどのワタンベオーナーは救われた感じもしますね」などと、続々と反響が。

さらに、「これはこれでめちゃくちゃプレミア」「逆に欲しくなります」といった声もあがっています。