『1月11日11時11分』の発表はなし キングカズ ポルトガル移籍に前向きも「まだ時間はかかる」
横浜FCのキャンプに参加中の三浦知良選手
プロ38年目となるサッカー・三浦知良選手は11日、所属する横浜FCの宮崎キャンプに参加中。自身の背番号「11番」にちなみ、恒例となっている2023年「1月11日11時11分」の契約についての発表はありませんでした。
ブラジルのサントスFCでプロキャリアをスタートさせた三浦選手は、日本、イタリア、クロアチア、オーストラリアなどでプレー。今シーズンは自身5か国目の海外挑戦となるポルトガル2部への移籍を前向きに検討しているといいます。
「もう少しまだ時間がかかりますけど、もうすぐちゃんとした報告ができると思います」と語った三浦選手。
55歳の“キングカズ”はこの日も、今シーズンからJ1を戦う横浜FCの午前中のフルメニューを消化しました。
ブラジルのサントスFCでプロキャリアをスタートさせた三浦選手は、日本、イタリア、クロアチア、オーストラリアなどでプレー。今シーズンは自身5か国目の海外挑戦となるポルトガル2部への移籍を前向きに検討しているといいます。
「もう少しまだ時間がかかりますけど、もうすぐちゃんとした報告ができると思います」と語った三浦選手。
55歳の“キングカズ”はこの日も、今シーズンからJ1を戦う横浜FCの午前中のフルメニューを消化しました。
午前練習が終わった直後に囲み取材に応じた三浦選手はこの日に契約について発表できなかったことについて、「ただ間に合わなかっただけなので。今までは間に合っていたんですけど、今年は間に合わなかった。発表できれば良かったんですけど、待っててくれていたファン、サポーターには申し訳ないんですけど。ちゃんとした報告がもう少しでできると思うので、ちゃんとしてからちゃんとした報告をしたいと思います」と話しました。