中国最大のSNSウェイボーで北京五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」が、羽生結弦選手が国際大会で初の認定を受けた4回転アクセルを飛べるかどうか、挑戦した映像がトレンド入りしました。

映像にはビンドゥンドゥンが羽生選手のようにジャンプして、クルクル回った後に着地に失敗。コテンと壁にぶつかる場面が映されています。

ビンドゥンドゥンが倒れた後に、まわりの人が駆け寄っていく姿もみられます。

ウェイボー上では「かわいすぎる」や「ビンドゥンドゥン、(羽生)結弦に教えてもらえば？」などの声が。

Twitterでもその映像は拡散され、海外のファンからも「このビデオをユズに見てもらって、元気を出して欲しい」といった声が相次ぎ、羽生選手の人気ぶりも改めて浮き彫りになりました。