【バスケW杯】「ベンチ盛り上げていくことも仕事」代表最年長・比江島慎 初戦では声かれるほど応援
ドライブをしかける比江島慎選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンド日本-フィンランド(27日、沖縄アリーナ)
沖縄で開催されているバスケットボールW杯。初戦黒星スタートとなった日本代表は、同じく初戦を落としたフィンランド代表と対戦します。
試合前日は約1時間にわたり汗を流した日本代表。初戦では8分35秒の出場で2得点に終わった比江島慎選手はコーチとともに3ポイントシュートを入念に練習していました。
「誰ひとり下を向かず次の試合に向けて切り替えられた」と話す比江島選手。次戦に向けて「フィンランドはいいシューターがいるしスピード感もある。ヨーロッパの選手はスキルが高いし、エースのラウリ・マルカネン選手以外も注意が必要」と語りました。
第1戦では、声がかれるほどベンチで声を出していた比江島選手。「出場時間は限られるとは思うが、出たときは日本の流れになるようなプレーをもっと心がけたい。出ていないときもベンチが暗くなってしまう時間帯もあったと思うので、そこをしっかり盛り上げていくということも自分の仕事だと思う」と、代表最年長として、どんな役割でもチームを引っ張る気持ちを見せました。
沖縄で開催されているバスケットボールW杯。初戦黒星スタートとなった日本代表は、同じく初戦を落としたフィンランド代表と対戦します。
試合前日は約1時間にわたり汗を流した日本代表。初戦では8分35秒の出場で2得点に終わった比江島慎選手はコーチとともに3ポイントシュートを入念に練習していました。
「誰ひとり下を向かず次の試合に向けて切り替えられた」と話す比江島選手。次戦に向けて「フィンランドはいいシューターがいるしスピード感もある。ヨーロッパの選手はスキルが高いし、エースのラウリ・マルカネン選手以外も注意が必要」と語りました。
第1戦では、声がかれるほどベンチで声を出していた比江島選手。「出場時間は限られるとは思うが、出たときは日本の流れになるようなプレーをもっと心がけたい。出ていないときもベンチが暗くなってしまう時間帯もあったと思うので、そこをしっかり盛り上げていくということも自分の仕事だと思う」と、代表最年長として、どんな役割でもチームを引っ張る気持ちを見せました。