大差で登板した野手のクレメンス 大谷翔平から見逃し三振がキャリア初の奪三振 記念球にサインもらってご満悦
大谷翔平選手から三振を奪ったクレメンス選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
メジャーリーグのデトロイト・タイガースに所属するコディ・クレメンス選手が9点差で追いかける8回に4番手のピッチャーとしてマウンドに上がりました。
その時に大谷翔平選手と対戦し、約110キロの遅いボールで見逃し三振を奪いましたが、クレメンス“投手”にとっては、これがメジャーで初の奪三振。そのボールをベンチに投げ、記念球として取っておいてもらうように頼んでいました。
そして、翌日の日本時間7日朝、クレメンス選手は自身のインスタグラムを更新。「キャリア初の奪三振ボール」と箱に入れた記念球には「ヤバいボールだったね」という言葉とともに大谷選手直筆のサインが。クレメンス選手は「大谷、君は最高」と喜びをつづっています。
クレメンス選手は歴代3位4672奪三振を誇る、ロジャー・クレメンス氏の息子で、タイガースはSNSで「パパに追いつくまであと4671」と初奪三振にお祝いの言葉を贈っています。
その時に大谷翔平選手と対戦し、約110キロの遅いボールで見逃し三振を奪いましたが、クレメンス“投手”にとっては、これがメジャーで初の奪三振。そのボールをベンチに投げ、記念球として取っておいてもらうように頼んでいました。
そして、翌日の日本時間7日朝、クレメンス選手は自身のインスタグラムを更新。「キャリア初の奪三振ボール」と箱に入れた記念球には「ヤバいボールだったね」という言葉とともに大谷選手直筆のサインが。クレメンス選手は「大谷、君は最高」と喜びをつづっています。
クレメンス選手は歴代3位4672奪三振を誇る、ロジャー・クレメンス氏の息子で、タイガースはSNSで「パパに追いつくまであと4671」と初奪三振にお祝いの言葉を贈っています。