「頑張れ自分!」坂本花織 世界選手権表彰台へ今年こそ 北京銅の勢いそのまま
公式練習に臨んだ坂本花織選手 (写真:Raniero Corbelletti/アフロ)
23日からフランス・モンペリエで行われるフィギュアスケートの世界選手権。坂本花織選手が、公式練習を終えてインタビューに応じました。
練習の感触について「最初は動きが結構悪かったんですけど、ちょっとずつ良くなっている。しっかり調子を合わせられたら」と振り返ります。リンクは滑りやすい氷だといいます。
「手応えは今シーズンの中では比較的低い方。それでもやってきたことを全部出し切ってこそだと思うので、完全燃焼の世界選手権にしたいです」と語りました。
2019年は5位、20年は6位と表彰台を逃してきた坂本選手。フリーのプログラムがノーミスでできたのは、フランスに出発する前日だったそうです。「今年こそショートとフリーをノーミスで終えて、表彰台に乗りたいと思っています」と熱い思いを明かしました。
銅メダルを獲得した北京オリンピックを終えて、この世界選手権が今季最後の試合となります。「ここまで来るのにすごく苦労した。その苦労がオリンピックの結果に結びついた。最後の最後、笑顔で終われるような演技で締めくくりたいと思います」と意気込みます。ガッツポーズとともに「頑張れ自分!」と笑顔で自分を奮い立たせました。
練習の感触について「最初は動きが結構悪かったんですけど、ちょっとずつ良くなっている。しっかり調子を合わせられたら」と振り返ります。リンクは滑りやすい氷だといいます。
「手応えは今シーズンの中では比較的低い方。それでもやってきたことを全部出し切ってこそだと思うので、完全燃焼の世界選手権にしたいです」と語りました。
2019年は5位、20年は6位と表彰台を逃してきた坂本選手。フリーのプログラムがノーミスでできたのは、フランスに出発する前日だったそうです。「今年こそショートとフリーをノーミスで終えて、表彰台に乗りたいと思っています」と熱い思いを明かしました。
銅メダルを獲得した北京オリンピックを終えて、この世界選手権が今季最後の試合となります。「ここまで来るのにすごく苦労した。その苦労がオリンピックの結果に結びついた。最後の最後、笑顔で終われるような演技で締めくくりたいと思います」と意気込みます。ガッツポーズとともに「頑張れ自分!」と笑顔で自分を奮い立たせました。