パリ五輪銅メダル 志田千陽選手に県民栄誉章
写真:ロイター/アフロ
パリオリンピックバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した、八郎潟町出身の志田千陽選手に県民栄誉章が贈られることが決まりました。オリンピック・パラリンピックのメダリストとしては志田選手が5人目の受章です。
パリオリンピックバドミントン女子ダブルスで松山奈未選手と組むシダマツペアで銅メダルを獲得した八郎潟町出身の志田選手は27歳。
6歳から地元のジュニアクラブでバドミントンを始め、その後全国で、そして世界へと活躍の場を広げてきました。
今回、初めて出場したオリンピックで見事銅メダルを獲得、県民に明るい希望と大きな感動をもたらしたとして16日、県民栄誉章が贈られることが発表されました。
県民栄誉章を受章するのは6年前の夏の甲子園で準優勝した金足農業以来で、オリンピック・パラリンピックのメダリストとしては志田選手が5人目です。
これを受けて志田選手は「素晴らしい章をいただきうれしく思います。」「このような章にふさわしい選手になれるようにさらに頑張ります。」とコメントしています。
後日、志田選手本人が出席して顕彰式が行わる予定です。
パリオリンピックバドミントン女子ダブルスで松山奈未選手と組むシダマツペアで銅メダルを獲得した八郎潟町出身の志田選手は27歳。
6歳から地元のジュニアクラブでバドミントンを始め、その後全国で、そして世界へと活躍の場を広げてきました。
今回、初めて出場したオリンピックで見事銅メダルを獲得、県民に明るい希望と大きな感動をもたらしたとして16日、県民栄誉章が贈られることが発表されました。
県民栄誉章を受章するのは6年前の夏の甲子園で準優勝した金足農業以来で、オリンピック・パラリンピックのメダリストとしては志田選手が5人目です。
これを受けて志田選手は「素晴らしい章をいただきうれしく思います。」「このような章にふさわしい選手になれるようにさらに頑張ります。」とコメントしています。
後日、志田選手本人が出席して顕彰式が行わる予定です。