「妻の誕生日ですでにいい日なんだと」堀島行真が日本男子初の種目別優勝【モーグルW杯】
堀島行真選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇スキー・フリースタイルモーグルW杯 第14戦(8日、カザフスタン・アルマトイ)
北京オリンピックで銅メダルを獲得したモーグルの堀島行真選手が、日本男子では史上初となる種目別モーグル優勝を果たしました。
今大会、83.48点をマークし2位に入賞した堀島選手。1位は84.89点をマークしたカナダのミカエル・キングスベリー選手でしたが、年間ポイントでは堀島選手が610ポイント、キングスベリー選手が600ポイントと堀島選手が10ポイント上回り、日本人男子では初となる種目別モーグル年間ランキングの頂点に立ちました。
堀島選手は「W杯100戦目でやっとつかんだクリスタルグローブ(タイトル)はすごく重みがあります。3月8日は妻の誕生日で、『すでにいい日なんだ』とポジティブな気持ちで臨みましたが、すごくいい日になりました」とコメントしています。
また、堀島選手はデュアルモーグルを合わせた総合優勝争いでも2位につけています。
北京オリンピックで銅メダルを獲得したモーグルの堀島行真選手が、日本男子では史上初となる種目別モーグル優勝を果たしました。
今大会、83.48点をマークし2位に入賞した堀島選手。1位は84.89点をマークしたカナダのミカエル・キングスベリー選手でしたが、年間ポイントでは堀島選手が610ポイント、キングスベリー選手が600ポイントと堀島選手が10ポイント上回り、日本人男子では初となる種目別モーグル年間ランキングの頂点に立ちました。
堀島選手は「W杯100戦目でやっとつかんだクリスタルグローブ(タイトル)はすごく重みがあります。3月8日は妻の誕生日で、『すでにいい日なんだ』とポジティブな気持ちで臨みましたが、すごくいい日になりました」とコメントしています。
また、堀島選手はデュアルモーグルを合わせた総合優勝争いでも2位につけています。