スキーモーグル北京五輪銅メダリストの堀島行真 デュアルモーグルW杯で優勝 今大会2勝目を飾る
モーグル・堀島行真選手(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
フランスで開催中のフリースタイルスキー・モーグルのFIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップ。17日、デュアルモーグル決勝が行われ、北京五輪モーグル銅メダリストの堀島行真選手が優勝しました。
二人が同時に滑り、1対1の対決を行うデュアルモーグル。ターン、エア、スピードの3点に分けて採点され、競われます。前日に行われたモーグルで優勝を果たした堀島選手は今大会2勝目を狙い、挑みました。
順調に勝ち進み、迎えた決勝。フランスのバンジャマン・カベ選手との対決となりました。堀島選手は21ポイント、カベ選手は14ポイントと相手を大きく上回る結果で、見事優勝。点数が発表され、優勝が決まった瞬間、堀島選手は左手の拳を握りしめ高々と上げ、喜びをあらわにしました。
この結果、前日のモーグルも優勝したため、W杯連勝を飾りました。
レースを振り返り堀島選手は「とてもタフなコースだったが、自分のペースをキープしようとしていた。勝ててとてもうれしい」と喜びを語りました。
二人が同時に滑り、1対1の対決を行うデュアルモーグル。ターン、エア、スピードの3点に分けて採点され、競われます。前日に行われたモーグルで優勝を果たした堀島選手は今大会2勝目を狙い、挑みました。
順調に勝ち進み、迎えた決勝。フランスのバンジャマン・カベ選手との対決となりました。堀島選手は21ポイント、カベ選手は14ポイントと相手を大きく上回る結果で、見事優勝。点数が発表され、優勝が決まった瞬間、堀島選手は左手の拳を握りしめ高々と上げ、喜びをあらわにしました。
この結果、前日のモーグルも優勝したため、W杯連勝を飾りました。
レースを振り返り堀島選手は「とてもタフなコースだったが、自分のペースをキープしようとしていた。勝ててとてもうれしい」と喜びを語りました。