「チームを救えるような存在に」久保建英 飛躍へと導いたレアル・ソシエダへの思い
レアル・ソシエダの久保建英選手(写真:なかしまだいすけ/アフロ)
サッカー・スペイン1部のレアル・ソシエダに所属する久保建英選手がチームの公式SNSのインタビュー動画に登場し、レアル・ソシエダでの2年目について語りました。
昨季、スペインリーグで自己最多となる9ゴールを奪い飛躍のシーズンとなった久保選手。「サッカー選手としての自分の証明の場を与えてくれたという感じです。もがき苦しんでいた場所から進むべき道へと導いてくれた」とレアル・ソシエダでの昨季を振り返りました。
今季がレアル・ソシエダでの2シーズン目となる久保選手。新シーズンへの気持ちを問われると「昨年と違って自分に何ができるのかを示す必要もないですし、周囲の人たちもチームメートも僕のことを理解してくれているのでとても落ち着いています」と自然体で臨めているとコメント。
さらに「これからもっと高まっていくでしょう。開幕戦は引き分けましたがプレーの感触はポジティブだった」と回答。その開幕戦は1-1で引き分けましたが、久保選手は今シーズン初ゴールを記録するなど、好スタートを切りました。
「今年も昨年同様、重要な役割を担いたいんです。チームが必要なときに力になり、さらに重要な局面で、またチームが苦しいときにチームを救えるような存在になりたい」とこれから続く長いシーズンに向けて意気込みを語りました。
リーグ戦は新シーズンが始まったばかり。クラブは10試合ぶりに欧州最高峰のカップ戦であるCLに出場をします。
スペイン1部の得点ランキングでは5得点で2位につけている久保選手。10月の親善試合に招集もされた日本代表ドリブラーが世界を相手に戦う姿に目が離せません。
昨季、スペインリーグで自己最多となる9ゴールを奪い飛躍のシーズンとなった久保選手。「サッカー選手としての自分の証明の場を与えてくれたという感じです。もがき苦しんでいた場所から進むべき道へと導いてくれた」とレアル・ソシエダでの昨季を振り返りました。
今季がレアル・ソシエダでの2シーズン目となる久保選手。新シーズンへの気持ちを問われると「昨年と違って自分に何ができるのかを示す必要もないですし、周囲の人たちもチームメートも僕のことを理解してくれているのでとても落ち着いています」と自然体で臨めているとコメント。
さらに「これからもっと高まっていくでしょう。開幕戦は引き分けましたがプレーの感触はポジティブだった」と回答。その開幕戦は1-1で引き分けましたが、久保選手は今シーズン初ゴールを記録するなど、好スタートを切りました。
「今年も昨年同様、重要な役割を担いたいんです。チームが必要なときに力になり、さらに重要な局面で、またチームが苦しいときにチームを救えるような存在になりたい」とこれから続く長いシーズンに向けて意気込みを語りました。
リーグ戦は新シーズンが始まったばかり。クラブは10試合ぶりに欧州最高峰のカップ戦であるCLに出場をします。
スペイン1部の得点ランキングでは5得点で2位につけている久保選手。10月の親善試合に招集もされた日本代表ドリブラーが世界を相手に戦う姿に目が離せません。