【阪神】青柳晃洋が3000万円ダウンで更改 日本シリーズは「忘れられない試合」来季活躍誓う
契約更改を終えて、会見に臨んだ阪神・青柳晃洋投手
プロ野球・阪神の青柳晃洋投手が21日、契約更改交渉に臨み、3000万円ダウンの2億1000万円でサインしました。(金額は推定)
青柳投手は今季、自身初の開幕投手を務めるも、その後調子が上がらず2軍落ちを経験。8勝6敗、防御率4.57で18試合の登板にとどまりました。
それでも日本一をかけたオリックスとの日本シリーズ第7戦で先発に起用され、5回途中無失点と好投し、チームの日本一に貢献しました。「開幕戦の高揚感は忘れられないですし、僕自身日本シリーズ投げるのは初めてで第7戦という大舞台だったのでやっぱり緊張感だったり、勝ったときの喜びは今年経験できて忘れられない試合だった」と振り返りました。
来季に向けて青柳投手は「今年1年ふがいない投球が続いたので来年続いてしまったら落ちる一方。またもうひと踏ん張りしてこのままだらだらいかないように来年結果を出していい年にして連覇に向けて頑張っていきたい」と話しました。
青柳投手は今季、自身初の開幕投手を務めるも、その後調子が上がらず2軍落ちを経験。8勝6敗、防御率4.57で18試合の登板にとどまりました。
それでも日本一をかけたオリックスとの日本シリーズ第7戦で先発に起用され、5回途中無失点と好投し、チームの日本一に貢献しました。「開幕戦の高揚感は忘れられないですし、僕自身日本シリーズ投げるのは初めてで第7戦という大舞台だったのでやっぱり緊張感だったり、勝ったときの喜びは今年経験できて忘れられない試合だった」と振り返りました。
来季に向けて青柳投手は「今年1年ふがいない投球が続いたので来年続いてしまったら落ちる一方。またもうひと踏ん張りしてこのままだらだらいかないように来年結果を出していい年にして連覇に向けて頑張っていきたい」と話しました。