錦織圭「早くコートに戻って試合に出たい」 テニスイベントで小学生と交流 侍ジャパンにもエール
テニスイベントに登場し、子供たちに指導した錦織圭選手
◇錦織圭×JAL Special Tennis Lesson(11日、テニススクールGODAI横浜・港北)
プロテニスプレーヤーの錦織圭選手が11日、横浜市内で行われたイベントに登場し、集まった60人の小学生と交流しました。
まずはじめに行われたテニススクールでは、子供たちと1対1のラリー。「うまい」「いい感じ」と、声をかけながら、時には股抜きショットを見せるなどおよそ70分間指導しました。
その後のトークセッションでは現在行われている野球・WBCについても言及。「本当は見に行きたかったですけど、東京ドームですもんね。応援してます。あれだけのスター選手がそろっているのも珍しいですし、勝つといいですよね」とエールを送りました。
さらに子供たちからの質問には丁寧な受け答えをみせた錦織選手。「バックハンドの時に前に真っすぐ打つにはどうしたらいいですか」という質問には、「右利きの人は左手を前に押しながら打つイメージ。左手を使えるようになるといい」とアドバイスを送りました。
錦織選手は去年1月に股関節を手術、同年10月には右足首を捻挫。公式戦への復帰に向けリハビリを続けています。「良くはなっています。最近ラリーも打てるようになった。早くコートに戻って試合に出たい」と心境を語りました。
プロテニスプレーヤーの錦織圭選手が11日、横浜市内で行われたイベントに登場し、集まった60人の小学生と交流しました。
まずはじめに行われたテニススクールでは、子供たちと1対1のラリー。「うまい」「いい感じ」と、声をかけながら、時には股抜きショットを見せるなどおよそ70分間指導しました。
その後のトークセッションでは現在行われている野球・WBCについても言及。「本当は見に行きたかったですけど、東京ドームですもんね。応援してます。あれだけのスター選手がそろっているのも珍しいですし、勝つといいですよね」とエールを送りました。
さらに子供たちからの質問には丁寧な受け答えをみせた錦織選手。「バックハンドの時に前に真っすぐ打つにはどうしたらいいですか」という質問には、「右利きの人は左手を前に押しながら打つイメージ。左手を使えるようになるといい」とアドバイスを送りました。
錦織選手は去年1月に股関節を手術、同年10月には右足首を捻挫。公式戦への復帰に向けリハビリを続けています。「良くはなっています。最近ラリーも打てるようになった。早くコートに戻って試合に出たい」と心境を語りました。