【ロッテ】澤村拓一「今だったら絶対やらない」 中央大学の先輩・美馬学との思い出秘話を語る
ロッテの澤村拓一投手(左)、美馬学投手(右) (C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテが18日、球団公式YouTubeを更新し「澤村拓一投手 雨天中止後のロッカールームトーク【広報カメラ】」と題し、澤村投手のトークを公開しました。
この日は本拠地・ZOZOマリンスタジアムで西武とのオープン戦が予定されていましたが、雨で中止に。試合のなくなった澤村投手は、ロッカールームで休憩していました。
澤村投手は現在の調子や生活リズム、さらにWBCで活躍するメジャーリーグ時代のチームメートの話などを披露。
すると、動画の途中で美馬学投手が登場。澤村投手とは中央大学の2つ上の先輩で、美馬投手が寮の部屋長、澤村投手が部屋子という関係だったといいます。
美馬投手は大学時代を振り返り「(澤村投手が)部屋に入ってきた時とか、練習量足りなさすぎて夜に走りに行ってましたね。夜走りに行ってたりしたよね?」と聞くと、澤村投手は「してましたね。今だったら絶対やらないですよね」と笑顔で答えます。
また澤村投手は、大学時代に美馬投手から学んだことを「練習に取り組む姿勢」と答えました。「(美馬投手に)僕が1年生の時に言われてるんですよ。『10本と決めたら10本最後まで走らなきゃ駄目だよ』、みたいな。ふざけていたというか、走ってたは走ってたんですけど、こなしてたみたいな感じだった」と、当時のエピソードを明かしました。
また、「どこもそうだと思うんですけど、大学って本当に終わっていく人は終わっていく。自分次第。やる人はやる、やらない人はやらない。別にやることやったら遊ぶのは全然いいんですよ。僕は週に1回休みだったので、週6回はとにかく練習やって、週に1回の休みは本当に練習をやらなかった」と、大学時代の過ごし方についても“澤村節”で語っています。
この日は本拠地・ZOZOマリンスタジアムで西武とのオープン戦が予定されていましたが、雨で中止に。試合のなくなった澤村投手は、ロッカールームで休憩していました。
澤村投手は現在の調子や生活リズム、さらにWBCで活躍するメジャーリーグ時代のチームメートの話などを披露。
すると、動画の途中で美馬学投手が登場。澤村投手とは中央大学の2つ上の先輩で、美馬投手が寮の部屋長、澤村投手が部屋子という関係だったといいます。
美馬投手は大学時代を振り返り「(澤村投手が)部屋に入ってきた時とか、練習量足りなさすぎて夜に走りに行ってましたね。夜走りに行ってたりしたよね?」と聞くと、澤村投手は「してましたね。今だったら絶対やらないですよね」と笑顔で答えます。
また澤村投手は、大学時代に美馬投手から学んだことを「練習に取り組む姿勢」と答えました。「(美馬投手に)僕が1年生の時に言われてるんですよ。『10本と決めたら10本最後まで走らなきゃ駄目だよ』、みたいな。ふざけていたというか、走ってたは走ってたんですけど、こなしてたみたいな感じだった」と、当時のエピソードを明かしました。
また、「どこもそうだと思うんですけど、大学って本当に終わっていく人は終わっていく。自分次第。やる人はやる、やらない人はやらない。別にやることやったら遊ぶのは全然いいんですよ。僕は週に1回休みだったので、週6回はとにかく練習やって、週に1回の休みは本当に練習をやらなかった」と、大学時代の過ごし方についても“澤村節”で語っています。