【ロッテ】佐々木朗希が5回0封&最速162キロ 無四球の好投で前回4四球4失点からきっちり修正
ロッテ・佐々木朗希投手
◇プロ野球オープン戦 中日2×-1ロッテ(24日、バンテリンドーム)
ロッテの佐々木朗希投手は、中日とのオープン戦に先発登板。5回無失点で前回登板からきっちり修正しました。
前回17日の楽天戦では、4回4失点。4四球を許すなど、制球に苦しみました。
初回から、150キロ後半のストレートで中日打線を圧倒。立ち上がりは10球で抑えると、3回には9番の上林誠知選手への2球目に160キロを計測。4球目にはこの日最速の162キロのストレートが飛び出し、場内がざわめきました。
3回まで一人のランナーも許さずテンポよく投球を続けた右腕は、5回60球を投げ、2安打5奪三振無四球無失点の内容。前回登板からきっちり修正し、開幕へ向かいます。
ロッテの佐々木朗希投手は、中日とのオープン戦に先発登板。5回無失点で前回登板からきっちり修正しました。
前回17日の楽天戦では、4回4失点。4四球を許すなど、制球に苦しみました。
初回から、150キロ後半のストレートで中日打線を圧倒。立ち上がりは10球で抑えると、3回には9番の上林誠知選手への2球目に160キロを計測。4球目にはこの日最速の162キロのストレートが飛び出し、場内がざわめきました。
3回まで一人のランナーも許さずテンポよく投球を続けた右腕は、5回60球を投げ、2安打5奪三振無四球無失点の内容。前回登板からきっちり修正し、開幕へ向かいます。