小林陵侑が北京五輪日本勢“金メダル第1号” 長野五輪の船木和喜さん以来24年ぶりの快挙
ジャンプ男子ノーマルヒルで金メダルを獲得した小林陵侑選手(写真:ロイター/アフロ)
◆北京五輪・大会3日目(2月6日)、ジャンプ男子ノーマルヒル
日本の小林陵侑選手が1回目104.5mの大ジャンプ、2回目99.5m、合計275点で金メダルを獲得しました。
小林陵侑選手は2大会連続での五輪出場。前回18年の平昌五輪では、この種目7位でメダルには届きませんでした。スキージャンプ個人の金メダル獲得は、1998年の長野五輪の船木和喜さん以来、24年ぶりの快挙となりました。
◇以下、小林陵侑選手のインタビュー
――今どんな思いですか?
2本ともいいジャンプそろえられたので、すごくうれしいです。
――飛び終わって兄の潤志郎さんも迎えてくれた
一緒に悔しい思いもうれしい思いもしてきたので、すごくうれしかったですね。
――ここまでの道のりを振り返って、今の思いは?
ノーマルヒル個人、いいジャンプできたので、また次の試合につなげたいと思います。
――もう次の試合に向かっているんですか?
そうですね、でもこの”金メダル”という結果をすごくうれしく思って、次からもがんばっていきたいですね。
日本の小林陵侑選手が1回目104.5mの大ジャンプ、2回目99.5m、合計275点で金メダルを獲得しました。
小林陵侑選手は2大会連続での五輪出場。前回18年の平昌五輪では、この種目7位でメダルには届きませんでした。スキージャンプ個人の金メダル獲得は、1998年の長野五輪の船木和喜さん以来、24年ぶりの快挙となりました。
◇以下、小林陵侑選手のインタビュー
――今どんな思いですか?
2本ともいいジャンプそろえられたので、すごくうれしいです。
――飛び終わって兄の潤志郎さんも迎えてくれた
一緒に悔しい思いもうれしい思いもしてきたので、すごくうれしかったですね。
――ここまでの道のりを振り返って、今の思いは?
ノーマルヒル個人、いいジャンプできたので、また次の試合につなげたいと思います。
――もう次の試合に向かっているんですか?
そうですね、でもこの”金メダル”という結果をすごくうれしく思って、次からもがんばっていきたいですね。