◇
プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(30日、京セラドーム)
オリックスの先発、
山本由伸投手は7回7安打2失点でマウンドを降りました。
初回に連打で1失点したものの、その後は味方が逆転に成功し、6回まで「0」を記録していた山本投手でしたが、7回、高部瑛斗選手と藤原恭大選手の連打でさらに1失点。同点に追いつかれます。
山本投手は7回110球を投げ、被安打7、奪三振10、与四球3、失点2という成績でした。そのあと8回のマウンドには今季限りで引退を表明している
能見篤史投手兼任コーチがあがっています。