スポーツオリックス 山本由伸は7回2失点 後を引き継いだのは今季限りで引退の能見篤史2022年9月30日 20:44オリックスの山本由伸投手◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(30日、京セラドーム)オリックスの先発、山本由伸投手は7回7安打2失点でマウンドを降りました。初回に連打で1失点したものの、その後は味方が逆転に成功し、6回まで「0」を記録していた山本投手でしたが、7回、高部瑛斗選手と藤原恭大選手の連打でさらに1失点。同点に追いつかれます。山本投手は7回110球を投げ、被安打7、奪三振10、与四球3、失点2という成績でした。そのあと8回のマウンドには今季限りで引退を表明している能見篤史投手兼任コーチがあがっています。関連ニュース今季限りで現役引退の能見篤史 後輩・山本由伸について「僕が思っている次元が違う」託した思いとは球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチが語るプロ18年目 ~「びっくりした」昨季日本シリーズ登板&「宮城大弥は完全に“お友達感覚”(笑)」~球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチが語るプロ18年目 6月編 ~阪神時代、鳥谷敬に「ピンチの時マウンドに来て」とお願いしてみた “新井さんは・・・違うんですよね”~球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチが語るプロ18年目 8月編 ~阪神・藤浪晋太郎投手らと体質を知るためDNA検査 栄養士も驚きの結果に 「朝3時4時までご飯食べました」~球界最年長投手 オリックス・能見篤史兼任コーチ企画 番外編 ~宮城大弥が語る能見篤史 “能見さんは、イメージ的には「心は鬼」”~