【甲子園】慶応・大村主将「野球の神様が与えた舞台」選抜敗戦の仙台育英との決勝へ思いを語る
甲子園決勝に臨む慶応・大村昊澄選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
第105回全国高等学校野球選手権記念大会の決勝を23日に控える慶応。前日練習を公開し、主将を務める大村昊澄選手らが取材に応じました。
今のチームとして最後の練習を終えた大村選手は「とくに変な力もなく、決勝前だからという変なプレッシャーもなく良い意味でいつも通り練習できたかなと思います」と振り返りました。
また、話題になってる応援については「慶応の応援というのは慶応にしかない応援で本当に毎試合、試合を重ねる度に声援も音も大きくなって、自分たちの背中を後押ししてくれる。応援がなければここまで来られなかったと思います」と自分たちの力になっていると語りました。
対戦相手の仙台育英については「選抜で負けてから仙台育英の投手陣を打つというところを目標にやってきたので、夢にも見ていないようなシナリオ、というか漫画みたいなシナリオで野球の神様が自分たちの野球を最後、全国にとどろかせるために与えてくれた舞台なんじゃないかなと自分は捉えています」と率直な思いを語りました。
最後に明日への意気込みを問われると「相手の仙台育英は連覇というプレッシャーがかかっていると思いますが、自分たちは失うものはなにもないというチャレンジャーとしての気持ちですごく戦いやすいと思うので、今まで培ってきた野球を全力でぶつけたいと思います」と力強く語りました。
今のチームとして最後の練習を終えた大村選手は「とくに変な力もなく、決勝前だからという変なプレッシャーもなく良い意味でいつも通り練習できたかなと思います」と振り返りました。
また、話題になってる応援については「慶応の応援というのは慶応にしかない応援で本当に毎試合、試合を重ねる度に声援も音も大きくなって、自分たちの背中を後押ししてくれる。応援がなければここまで来られなかったと思います」と自分たちの力になっていると語りました。
対戦相手の仙台育英については「選抜で負けてから仙台育英の投手陣を打つというところを目標にやってきたので、夢にも見ていないようなシナリオ、というか漫画みたいなシナリオで野球の神様が自分たちの野球を最後、全国にとどろかせるために与えてくれた舞台なんじゃないかなと自分は捉えています」と率直な思いを語りました。
最後に明日への意気込みを問われると「相手の仙台育英は連覇というプレッシャーがかかっていると思いますが、自分たちは失うものはなにもないというチャレンジャーとしての気持ちですごく戦いやすいと思うので、今まで培ってきた野球を全力でぶつけたいと思います」と力強く語りました。