【スノーボード】北京五輪銅メダルの村瀬心椛 妹・由徠と会見に登場「これからもずっと一緒」
村瀬心椛選手(左)、村瀬由徠選手(右)
スノーボード・スロープスタイル/ビッグエアシーズン開幕記者会見が21日、都内で行われました。会見には北京五輪で銅メダルを獲得した村瀬心椛選手(18)や妹の由徠(ゆら)選手(15)、今シーズンW杯初戦で優勝した大塚健選手、岩渕麗楽選手らが登場しました。
村瀬選手は北京五輪を振り返って「メダルを取ってスノーボード・スロープスタイル/ビッグエアという競技をたくさんの人に知ってもらえたことがよかった。今シーズンも一つ一つ大切にして、自分のすべりを出し切って、かっこいい滑りができるようにこれからも頑張りたいと思います」と意気込みました。
自身初のW杯を4位で終えた妹・由徠選手は「悔しさはあったんですけど、初めてのW杯であまり自信がなかった。でも、やりたい技を出し切ることができたので自信につながったいい大会だったなと思います」と振り返りました。
村瀬選手は北京五輪を振り返って「メダルを取ってスノーボード・スロープスタイル/ビッグエアという競技をたくさんの人に知ってもらえたことがよかった。今シーズンも一つ一つ大切にして、自分のすべりを出し切って、かっこいい滑りができるようにこれからも頑張りたいと思います」と意気込みました。
自身初のW杯を4位で終えた妹・由徠選手は「悔しさはあったんですけど、初めてのW杯であまり自信がなかった。でも、やりたい技を出し切ることができたので自信につながったいい大会だったなと思います」と振り返りました。
また、お互いの存在について姉・心椛選手は「由徠が居ないと楽しくない。スノーボードを一緒にやってきた中で一番見てきたので、これからもずっと一緒に練習してずっと一緒です」と笑顔で語ると、妹・由徠選手は「自分にできてここ(心椛)にできないものがあったり、そういうのを教えあえたりする存在です」と姉妹の仲のよさが見られました。