競泳・瀬戸大也「絶不調」でも世界短水路で金2つ! 「やってきたことは間違いない、パリ金見えてくる」
世界短水路選手権で獲得したメダル3つを首にかける瀬戸大也選手
競泳の瀬戸大也選手が20日、オーストラリア・メルボルンで行われた世界短水路選手権から帰国しました。
瀬戸選手は今大会、200m平泳ぎで金メダル・200mバタフライで銀メダルを獲得。さらに400m個人メドレーでも金メダルを獲得し、同種目で大会6連覇を達成しました。
大会を振り返り、「6連覇は水泳界で誰も成し遂げていなくて、それを成し遂げられて良かった。今年の締めくくりには良かったなと思います」と充実の表情で語りました。
これが年内最後の大会。今年の漢字を聞かれ、「『始』じゃないですかね。パリに向けて、いろいろなものを始められる年になったかな」と話した瀬戸選手。
今年3月から新たに加藤健志コーチのもと、パリ五輪での金メダルを目指し練習を積み重ねています。それでも、「まだ3割もいってない」とトレーニングは始まったばかり。
実は今回大会、加藤コーチ曰く「絶不調だった」といいます。
そんな状態でも2つの金メダルを獲得、「やってきたことは間違いないし、さらに積み上げていければパリの金メダルも見えてくるなと思いました」と笑顔をみせました。
年末年始は再びオーストラリアで強化合宿を行う瀬戸選手。すでに気持ちは次へと向かっています。
瀬戸選手は今大会、200m平泳ぎで金メダル・200mバタフライで銀メダルを獲得。さらに400m個人メドレーでも金メダルを獲得し、同種目で大会6連覇を達成しました。
大会を振り返り、「6連覇は水泳界で誰も成し遂げていなくて、それを成し遂げられて良かった。今年の締めくくりには良かったなと思います」と充実の表情で語りました。
これが年内最後の大会。今年の漢字を聞かれ、「『始』じゃないですかね。パリに向けて、いろいろなものを始められる年になったかな」と話した瀬戸選手。
今年3月から新たに加藤健志コーチのもと、パリ五輪での金メダルを目指し練習を積み重ねています。それでも、「まだ3割もいってない」とトレーニングは始まったばかり。
実は今回大会、加藤コーチ曰く「絶不調だった」といいます。
そんな状態でも2つの金メダルを獲得、「やってきたことは間違いないし、さらに積み上げていければパリの金メダルも見えてくるなと思いました」と笑顔をみせました。
年末年始は再びオーストラリアで強化合宿を行う瀬戸選手。すでに気持ちは次へと向かっています。