「初めてとれたのは嬉しい」ソフトバンク・周東佑京が月間MVP 育成出身の野手では史上初
ソフトバンクの周東佑京選手が9、10月の月間MVPを受賞。プロ6年目で初の受賞となりました。
周東選手は9月、10月に26試合に出場し、リーグトップの打率.330、34安打、12盗塁をマーク。26試合で12度のマルチ安打、2度の猛打賞を記録し、チームの1番打者としてヒットを量産。大混戦を制したチームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献しました。
また、持ち前の俊足も発揮し、9月13日の西武戦では2つの盗塁をマーク。さらに、25日のロッテ戦では1塁けん制の隙にホームスチールを成功させる好プレーも見せました。
10月7日の楽天戦で今季36個目の盗塁を決め、2020年以来2度目の盗塁王に輝きました。
2017年に育成ドラフトで入団した周東選手。育成出身の野手としてプロ野球初の受賞の感想を聞かれると「多くの育成出身の先輩がいる中で初めてとれたのはうれしいです」とコメント。9月10月の好成績については「良く打てたと思いますけど、目標にしているヒットの数(40本)がある中で9月10月に目標にしていた数に届かなかったのは悔しいと思いました」とさらなる高みを目指しつつ振り返りました。
来季の目標は「ここ最近勝ててないのでやるしかない。個人として満足いく成績を残せているわけではないのでチームとしてもう一度優勝を目指さないといけないので勝つことに対してチャレンジしていきたい」と語りました。
周東選手は9月、10月に26試合に出場し、リーグトップの打率.330、34安打、12盗塁をマーク。26試合で12度のマルチ安打、2度の猛打賞を記録し、チームの1番打者としてヒットを量産。大混戦を制したチームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献しました。
また、持ち前の俊足も発揮し、9月13日の西武戦では2つの盗塁をマーク。さらに、25日のロッテ戦では1塁けん制の隙にホームスチールを成功させる好プレーも見せました。
10月7日の楽天戦で今季36個目の盗塁を決め、2020年以来2度目の盗塁王に輝きました。
2017年に育成ドラフトで入団した周東選手。育成出身の野手としてプロ野球初の受賞の感想を聞かれると「多くの育成出身の先輩がいる中で初めてとれたのはうれしいです」とコメント。9月10月の好成績については「良く打てたと思いますけど、目標にしているヒットの数(40本)がある中で9月10月に目標にしていた数に届かなかったのは悔しいと思いました」とさらなる高みを目指しつつ振り返りました。
来季の目標は「ここ最近勝ててないのでやるしかない。個人として満足いく成績を残せているわけではないのでチームとしてもう一度優勝を目指さないといけないので勝つことに対してチャレンジしていきたい」と語りました。
最終更新日:2023年10月24日 17:00