【夏の甲子園】履正社が鳥取商業を破り2回戦進出 4番森田大翔が1本塁打3打点
◇第105回全国高等学校野球選手権記念大会1回戦 履正社(大阪)6ー0鳥取商業(鳥取) 7日、甲子園球場
夏の甲子園は大会2日目、履正社(大阪)が鳥取商業(鳥取)に勝利し、2回戦進出を決めました。
大阪大会の決勝で大阪桐蔭を破り甲子園出場を決めた履正社は初回、1アウト1塁、2塁のチャンスで4番森田大翔選手が打席に入ります。3球目をとらえると打球はレフトスタンドへ入る3ランホームラン。履正社が3点を先制します。
さらに7回、3安打で3点を奪った履正社。投げては、増田壮投手、福田幸之介投手、高木大希投手が完封リレー。
鳥取商業を6対0で破った履正社が1回戦を突破しました。