◇プロ野球パ・リーグ 日本ハム5ー3西武(20日、札幌ドーム)

7回、1-2と追いかける場面で逆転のタイムリーツーベースを放った宇佐見真吾選手がお立ち台に上がりました。

打撃好調の要因を聞かれると「ビッグボスの、助言の、おかげで、打ててます」と一節一節ていねいに発言しました。

▽以下、宇佐見真吾選手のインタビュー

――満塁で大仕事やってのけた？

はい、まぁ、あの前のみんながつないでくれたチャンスだったので、(伊藤)大海も頑張ってくれていたので、何とか1本出せればいいなと思って打席に入りました。

――左中間抜けたときの心の中？

どこまでいけるかなって、自分が。何塁までいけるかなと思って走ってました。

――打撃好調の支えは？

キャンプの時にビッグボスから助言をいただいて、それを継続してやっている中で、結果が出ているので・・・ボスの、助言の、おかげで、打ててます。

――ホークス戦 完封勝ちで陰のヒーローと言われたが？

ネットでみました、はい。

――どう感じた？

いや、まぁうれしいですけど、やっぱりピッチャーが頑張ってくれた結果なので、僕は、特になにも・・・はい。

――伊藤投手もいいボールを？

まぁ、イニングを追うごとにだんだん大海自身もよくなっている感じがあったので、どんどん攻めのピッチングをしてもらえるようやりました。

――今後も期待していいか？

そう、はい、期待してください。