“現役ドラフト”から5選手が開幕1軍入り 巨人・オコエ、広島・戸根、中日・細川ら
現役ドラフトから5選手が開幕1軍入り【(C)千葉ロッテマリーンズ】
30日の日本ハムvs楽天から開幕した2023年のプロ野球。
去年12月、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化するため、現役ドラフトが初めて実施され、各球団から1人ずつ選手たちが移籍しました。
30日の公示で、開幕1軍をもぎ取ったのは5選手となっています。
■オコエ瑠偉(楽天→巨人)
オープン戦15試合に出場し、42打数13安打、打率.310。実戦13試合連続安打も記録し、一躍開幕スタメンが見込まれています。新天地にオコエ選手は「すごい刺激的。新しい環境で、何においてもすごい刺激があって、いつまでもこの気持ちでいたい」と話していました。
■戸根千明(巨人→広島)
昨季はわずか9試合の登板にとどまり、巨人から広島へ。オープン戦では、7試合で打者30人を相手に自責点0で防御率0.00と猛アピール。新天地では左のリリーフとして活躍が期待されます。
■細川成也(DeNA→中日)
右の長距離砲として、中日に獲得された細川選手。オープン戦では15試合に出場し、持ち味の本塁打も放ちました。開幕が近づく25日のロッテ戦では、ファーストでスタメン出場し、2打数2安打を放ちました。
■古川侑利投手(日本ハム→ソフトバンク)
楽天、巨人、日本ハムに続き自身4球団目ソフトバンクで挑戦する古川投手。リリーフとしてオープン戦4試合に登板。8日のヤクルト戦では、1イニングで3奪三振と実力を見せ、開幕1軍の切符をつかみ取っています。
■大下誠一郎(オリックス→ロッテ)
オリックスでは出場5試合と出番が少なかった大下選手。オープン戦では11試合に出場し、19打数3安打で打率.158。持ち味の打撃で、絶対的な結果は出ませんでしたが、開幕1軍を射止めています。
またこの他にも中日からDeNAへ移籍した笠原祥太郎投手、ソフトバンクから阪神へ移籍した大竹耕太郎投手が、先発の開幕ローテーション入りが濃厚。多くの現役ドラフト選手たちが、新天地でポジションを確保しています。
去年12月、出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化するため、現役ドラフトが初めて実施され、各球団から1人ずつ選手たちが移籍しました。
30日の公示で、開幕1軍をもぎ取ったのは5選手となっています。
■オコエ瑠偉(楽天→巨人)
オープン戦15試合に出場し、42打数13安打、打率.310。実戦13試合連続安打も記録し、一躍開幕スタメンが見込まれています。新天地にオコエ選手は「すごい刺激的。新しい環境で、何においてもすごい刺激があって、いつまでもこの気持ちでいたい」と話していました。
■戸根千明(巨人→広島)
昨季はわずか9試合の登板にとどまり、巨人から広島へ。オープン戦では、7試合で打者30人を相手に自責点0で防御率0.00と猛アピール。新天地では左のリリーフとして活躍が期待されます。
■細川成也(DeNA→中日)
右の長距離砲として、中日に獲得された細川選手。オープン戦では15試合に出場し、持ち味の本塁打も放ちました。開幕が近づく25日のロッテ戦では、ファーストでスタメン出場し、2打数2安打を放ちました。
■古川侑利投手(日本ハム→ソフトバンク)
楽天、巨人、日本ハムに続き自身4球団目ソフトバンクで挑戦する古川投手。リリーフとしてオープン戦4試合に登板。8日のヤクルト戦では、1イニングで3奪三振と実力を見せ、開幕1軍の切符をつかみ取っています。
■大下誠一郎(オリックス→ロッテ)
オリックスでは出場5試合と出番が少なかった大下選手。オープン戦では11試合に出場し、19打数3安打で打率.158。持ち味の打撃で、絶対的な結果は出ませんでしたが、開幕1軍を射止めています。
またこの他にも中日からDeNAへ移籍した笠原祥太郎投手、ソフトバンクから阪神へ移籍した大竹耕太郎投手が、先発の開幕ローテーション入りが濃厚。多くの現役ドラフト選手たちが、新天地でポジションを確保しています。