大谷翔平の次回登板は?ネビン監督が起用法を模索 翌週からは「16連戦」
エンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBパイレーツ3―0エンゼルス(日本時間23日、エンゼル・スタジアム)
「2番指名打者」でスタメン出場したエンゼルスの大谷翔平選手は、4打数無安打3三振で14打席ヒットはなし。チームもパイレーツに完封負けで連勝が4で止まりました。
試合前にはエンゼルスのネビン監督が取材に応じ、大谷翔平選手の次回登板について「今話し合っているところだ」とコメント。
日本時間26日から始まる16連戦を戦うこともあり、「これから16連戦を戦う上で、どこかでセットしなければいけない。今日のうちに彼(大谷選手)と話し合って、彼にとって何がベストなのかを考える必要がある。ショウヘイと対戦する相手がどのチームかということでなく、彼が適切な休養を取り、回復し、投球面でも攻撃面でも疲れを溜めることなく最高の状態でプレーするためにはどうすれば良いかを考えている」と大型連戦を見据え、起用法を模索していることを明かしました。
前日の登板で今季19試合目の登板で、8勝目を挙げた大谷選手。オールスター明けから打者としても休まず出場する大谷選手ですが、7月は登板3試合で防御率7点台となっています。
「2番指名打者」でスタメン出場したエンゼルスの大谷翔平選手は、4打数無安打3三振で14打席ヒットはなし。チームもパイレーツに完封負けで連勝が4で止まりました。
試合前にはエンゼルスのネビン監督が取材に応じ、大谷翔平選手の次回登板について「今話し合っているところだ」とコメント。
日本時間26日から始まる16連戦を戦うこともあり、「これから16連戦を戦う上で、どこかでセットしなければいけない。今日のうちに彼(大谷選手)と話し合って、彼にとって何がベストなのかを考える必要がある。ショウヘイと対戦する相手がどのチームかということでなく、彼が適切な休養を取り、回復し、投球面でも攻撃面でも疲れを溜めることなく最高の状態でプレーするためにはどうすれば良いかを考えている」と大型連戦を見据え、起用法を模索していることを明かしました。
前日の登板で今季19試合目の登板で、8勝目を挙げた大谷選手。オールスター明けから打者としても休まず出場する大谷選手ですが、7月は登板3試合で防御率7点台となっています。