藤浪晋太郎ピンチ救う奪三振にガッツポーズも…9回に満塁ピンチ招き5敗目
藤浪晋太郎投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB アリゾナ・ダイヤモンドバックス 5-3 オークランド・アスレチックス(日本時間18日、オークランド・コロシアム)
アスレチックスの藤浪晋太郎投手がダイヤモンドバックス戦に登板。奪三振でピンチを救いガッツポーズも見せましたが、9回に満塁のピンチを招き降板。5敗目を喫しました。
藤波投手は同点の8回、2アウト2・3塁とピンチの場面で3番手としてリリーフ登板。力強いストレートで空振り三振を奪い、チームのピンチを救った藤波投手はガッツポーズを見せました。
しかし続く9回、先頭のグリエル選手にツーベースヒットを許すと、続くバッターはセンターフライに打ち取りますが、7番フレッチャー選手は申告敬遠。8番リベラ選手には初球から4球続けてボールで四球を与え、満塁のピンチを招き降板となりました。
この後4番手のマルティネス投手が犠牲フライとタイムリーを許し、藤波投手は2/3回で被安打1、2四球2失点で敗戦投手に。5敗目を喫し防御率は12.62となっています。
アスレチックスの藤浪晋太郎投手がダイヤモンドバックス戦に登板。奪三振でピンチを救いガッツポーズも見せましたが、9回に満塁のピンチを招き降板。5敗目を喫しました。
藤波投手は同点の8回、2アウト2・3塁とピンチの場面で3番手としてリリーフ登板。力強いストレートで空振り三振を奪い、チームのピンチを救った藤波投手はガッツポーズを見せました。
しかし続く9回、先頭のグリエル選手にツーベースヒットを許すと、続くバッターはセンターフライに打ち取りますが、7番フレッチャー選手は申告敬遠。8番リベラ選手には初球から4球続けてボールで四球を与え、満塁のピンチを招き降板となりました。
この後4番手のマルティネス投手が犠牲フライとタイムリーを許し、藤波投手は2/3回で被安打1、2四球2失点で敗戦投手に。5敗目を喫し防御率は12.62となっています。