巨人2軍 江戸川で育った秋広優人ががい旋ホームラン チームは勝利するも中継ぎ陣に不安残る
2軍勝利も中継ぎ陣に不安残る
◇プロ野球イースタン・リーグ 巨人13-7西武(12日、江戸川)
巨人は新型コロナウイルス陽性判定を受けた二岡智宏2軍監督が療養を経て、チームに合流しました。
この日の先発は育成の木下幹也投手。今月6日に6回を投げ、1失点とすばらしい投球内容を見せ、ヒーローインタビューにも登場しましたが、この日も西武打線を6回1失点(自責0)に抑えます。
打っては2回に巨人打線が爆発。1アウトからキャッチャーの喜多隆介選手がソロホームランを放つと、菊田拡和選手がピッチャーへの内野安打で出塁します。そして、最近打撃が好調の秋広優人選手がレフトスタンドにたたき込み、3-0とします。その後もヒットやフォアボールで出塁した巨人。中島宏之選手、ウレーニャ選手が連続タイムリーを放つなど、この回、一気に5点を獲得しました。
先発の木下投手は6回で降板。その後、マウンドを引き継いだ、戸田懐生投手が味方のエラーや自身の暴投でリズムを崩し、川野涼多選手のタイムリーと山野辺翔選手のホームランで3点を失います。
また、8回のマウンドに上がった菊地大稀投手も渡部健人選手にソロホームランを献上。9回のマウンドに上がった山口俊投手も山野辺選手とブランドン選手にタイムリーを打たれ、2点を失いました。
チームは13-7で勝利していて、この日のヒーローは江戸川ボーイズに所属していた秋広選手。「中学の時も高校の時もこの球場を使って試合していたので、この球場でホームランを打ててうれしいです」と述べました。
夏休みで観戦に来ていた子どもたちへのメッセージを頼まれると「お母さんのご飯をいっぱい食べて、頑張って練習をしてください!」と会場の笑いを誘っていました。
巨人は新型コロナウイルス陽性判定を受けた二岡智宏2軍監督が療養を経て、チームに合流しました。
この日の先発は育成の木下幹也投手。今月6日に6回を投げ、1失点とすばらしい投球内容を見せ、ヒーローインタビューにも登場しましたが、この日も西武打線を6回1失点(自責0)に抑えます。
打っては2回に巨人打線が爆発。1アウトからキャッチャーの喜多隆介選手がソロホームランを放つと、菊田拡和選手がピッチャーへの内野安打で出塁します。そして、最近打撃が好調の秋広優人選手がレフトスタンドにたたき込み、3-0とします。その後もヒットやフォアボールで出塁した巨人。中島宏之選手、ウレーニャ選手が連続タイムリーを放つなど、この回、一気に5点を獲得しました。
先発の木下投手は6回で降板。その後、マウンドを引き継いだ、戸田懐生投手が味方のエラーや自身の暴投でリズムを崩し、川野涼多選手のタイムリーと山野辺翔選手のホームランで3点を失います。
また、8回のマウンドに上がった菊地大稀投手も渡部健人選手にソロホームランを献上。9回のマウンドに上がった山口俊投手も山野辺選手とブランドン選手にタイムリーを打たれ、2点を失いました。
チームは13-7で勝利していて、この日のヒーローは江戸川ボーイズに所属していた秋広選手。「中学の時も高校の時もこの球場を使って試合していたので、この球場でホームランを打ててうれしいです」と述べました。
夏休みで観戦に来ていた子どもたちへのメッセージを頼まれると「お母さんのご飯をいっぱい食べて、頑張って練習をしてください!」と会場の笑いを誘っていました。