侍ジャパン 使い慣れたロジンの使用が可能に 大勢はWBC球との相性も考えWBC仕様のロジンで
3月に行われるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)のキャンプが17日に宮崎で始まりました。
この日、ブルペンで厚澤和幸ブルペン担当コーチが、栗林良吏投手と松井裕樹投手が投げ終わった後に、滑り止めに使用するロジンバッグを気にしていました。
実はこの日までに、WBC本大会でもNPBで使用しているものを使えるようになったことが、明らかに。ブルペンに入った栗林投手は「アメリカのロジンはあまり合わなかったので。NPBのやつの方が使いやすいと思います」と安心した様子。一方、大勢投手は「自分の中でしっくりきているな、というのがあったので」とWBC球との相性も考え、アメリカのロジンを使用し続けると述べました。
WBCで使用されるロジンは少しべたつく感じがあるということで、投手によって対応が分かれそうです。
この日、ブルペンで厚澤和幸ブルペン担当コーチが、栗林良吏投手と松井裕樹投手が投げ終わった後に、滑り止めに使用するロジンバッグを気にしていました。
実はこの日までに、WBC本大会でもNPBで使用しているものを使えるようになったことが、明らかに。ブルペンに入った栗林投手は「アメリカのロジンはあまり合わなかったので。NPBのやつの方が使いやすいと思います」と安心した様子。一方、大勢投手は「自分の中でしっくりきているな、というのがあったので」とWBC球との相性も考え、アメリカのロジンを使用し続けると述べました。
WBCで使用されるロジンは少しべたつく感じがあるということで、投手によって対応が分かれそうです。