【西武】リベンジ成功のドラフト4位ルーキー青山美夏人 「ひやひやした」
初セーブを記録した青山美夏人選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武4-1オリックス(2日、ベルーナドーム)
プロ野球・西武のドラフト4位ルーキー青山美夏人(みなと)投手が初セーブをあげました。
3月31日の開幕戦で、9回に登板し、森友哉選手にホームランを打たれ、セーブに失敗し悔しい思いをしていた青山投手。
デビュー戦後「リベンジしたい」と語っていた青山投手は、2日のオリックス戦で、そのチャンスが訪れました。
3点リードの9回、セーブ機会でマウンドに立った青山投手。
先頭の宗佑磨選手にレフト前ヒットを打たれノーアウトのランナーを出します。続くゴンザレス選手はセンターフライに打ち取るも、福田周平選手に四球を与えてしまい、1アウト1・2塁のピンチ。
それでも茶野篤政選手、野口智哉選手と連続でフライに打ち取り、試合を締め初セーブを記録しました。
西武にとっても、この日が初勝利。今シーズン初めてお立ち台に立ったのは青山投手でした。
「まず、きょう勝てたことがとても嬉しく思います」と語った青山投手。今季からチームを率いている松井稼頭央監督にとっても初勝利。「自分が最後締めくくれたことがとても嬉しいです」と笑顔で語りました。
さらに青山投手は、「ランナーを2人出して、ひやひやしたんですが、強気で攻めました」と振り返りました。
ルーキーでのセーブは西武にとって12年ぶりの快挙。「ポジションを任せられた以上は1年目とか関係なくチームに貢献したい」と次戦以降もやる気十分に意気込みました。
プロ野球・西武のドラフト4位ルーキー青山美夏人(みなと)投手が初セーブをあげました。
3月31日の開幕戦で、9回に登板し、森友哉選手にホームランを打たれ、セーブに失敗し悔しい思いをしていた青山投手。
デビュー戦後「リベンジしたい」と語っていた青山投手は、2日のオリックス戦で、そのチャンスが訪れました。
3点リードの9回、セーブ機会でマウンドに立った青山投手。
先頭の宗佑磨選手にレフト前ヒットを打たれノーアウトのランナーを出します。続くゴンザレス選手はセンターフライに打ち取るも、福田周平選手に四球を与えてしまい、1アウト1・2塁のピンチ。
それでも茶野篤政選手、野口智哉選手と連続でフライに打ち取り、試合を締め初セーブを記録しました。
西武にとっても、この日が初勝利。今シーズン初めてお立ち台に立ったのは青山投手でした。
「まず、きょう勝てたことがとても嬉しく思います」と語った青山投手。今季からチームを率いている松井稼頭央監督にとっても初勝利。「自分が最後締めくくれたことがとても嬉しいです」と笑顔で語りました。
さらに青山投手は、「ランナーを2人出して、ひやひやしたんですが、強気で攻めました」と振り返りました。
ルーキーでのセーブは西武にとって12年ぶりの快挙。「ポジションを任せられた以上は1年目とか関係なくチームに貢献したい」と次戦以降もやる気十分に意気込みました。