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17年ぶりの日本新記録 女子走り幅跳び・秦澄美鈴が6m97でアジア選手権金メダル

2023年7月15日 6:00
17年ぶりの日本新記録 女子走り幅跳び・秦澄美鈴が6m97でアジア選手権金メダル
秦澄美鈴選手(6月撮影、写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇第25回アジア陸上競技選手権大会 女子走り幅跳び(14日、タイ・バンコク)

女子走り幅跳びで、秦澄美鈴選手が日本新記録を17年ぶりに更新しました。

秦選手は6本目で自己ベストを22cm更新する6m97の跳躍を見せ、金メダルを獲得しました。

そして6m97の記録は、2006年に池田久美子選手が記録し保持していた日本記録の6m86を17年ぶりに塗り替える快挙となりました。