【侍ジャパン】同期の2人が決意 牧秀悟「チャンスで打ちたい」 佐藤輝明「みんなをホームにかえす」
侍ジャパンの佐藤輝明選手(左)と牧秀悟選手(右) 写真:日刊スポーツ/アフロ
◇アジアプロ野球チャンピオンシップ2023 チャイニーズ・タイペイ-日本(16日、東京ドーム)
初戦のチャイニーズ・タイペイ戦を翌日に控えた侍ジャパンが15日、東京ドームで練習を行いました。
打撃練習で快音を響かせ好調ぶりを見せたドラフト同期で同学年の牧秀悟選手(25)と佐藤輝明選手(24)が大会に向け決意を語りました。
今大会、井端弘和監督から4番として期待されている牧選手は、「チャンスで打席が回ってきたら打ちたい。(相手投手は)初見なので、見過ぎないように。甘い球がきたら打つ準備して行きたいなと思います」と意気込みをました。
その牧選手と共に中軸を任されるとみられる佐藤選手は、「長打力が求められていると思うので、ランナーがいる場面ではランナーを返せるようにやっていきたい」とコメント。さらに、「(牧選手は)塁にいっぱい出てくれると思う。みんなをホームにかえせるように頑張ります」と意気込みました。
チーム内では“キャプテン”と呼ばれ、まとめ役としてチームを引っ張っている牧選手。「まずは明日勝って、優勝して2連覇したい」と語りました。
初戦のチャイニーズ・タイペイ戦を翌日に控えた侍ジャパンが15日、東京ドームで練習を行いました。
打撃練習で快音を響かせ好調ぶりを見せたドラフト同期で同学年の牧秀悟選手(25)と佐藤輝明選手(24)が大会に向け決意を語りました。
今大会、井端弘和監督から4番として期待されている牧選手は、「チャンスで打席が回ってきたら打ちたい。(相手投手は)初見なので、見過ぎないように。甘い球がきたら打つ準備して行きたいなと思います」と意気込みをました。
その牧選手と共に中軸を任されるとみられる佐藤選手は、「長打力が求められていると思うので、ランナーがいる場面ではランナーを返せるようにやっていきたい」とコメント。さらに、「(牧選手は)塁にいっぱい出てくれると思う。みんなをホームにかえせるように頑張ります」と意気込みました。
チーム内では“キャプテン”と呼ばれ、まとめ役としてチームを引っ張っている牧選手。「まずは明日勝って、優勝して2連覇したい」と語りました。